4月28(日)、栄中学校にて栄村消防団観閲式を開催しました。
これまで隔年で開催してきた観閲式ですが、ここ数年は新型コロナウイルス感染症の影響等により開催しておらず、平成30年以来6年ぶりの開催となりました。
今回の観閲式には姉妹都市である武蔵村山市消防団から福島団長をはじめとする幹部の皆様方にお越しいただいた他、ラッパ隊有志の皆様に式典内のラッパ吹奏に加わっていただき、式典を大いに盛り上げていただきました。
その他、式典では、近年栄村消防団が特に重点を置いている複数の消防ポンプを活用した延長送水訓練の披露、長年にわたり消防団活動に功績のあった団員の表彰を行いました。
今後も栄村消防団では、いつ起きるかわからない災害に備え、団員一人一人が故郷を守るという自覚を持ち、これまで以上に団の結束を図り、地域に根ざした防災体制の確立を目指していきます
<この記事についてアンケートにご協力ください。>