シリーズ ミライへの分別(vol.8)

22／32

未来の地球環境や白馬村の豊かな自然環境を守り、次世代へとつなげるために今からできることを始めていきましょう。

◆蛍光管・LED電球・水銀灯の分別について
蛍光管、LED電球、水銀灯は、水銀や蛍光塗料などの有害物質が含まれているので、「金属ごみ」ではなく「有害ごみ」として分別してください。
分別方法、回収場所が決まっていますので、ルールどおりに出すようにご協力お願いします。

(1)分別について
・なぜ分別しないとだめ?
先にあるとおり、蛍光管等には有害物質が含まれていることから、リサイクルに適正な処理が必要なためです。

・分別した後はどうなる?
最終的にリサイクル事業者へ運ばれ、そこで処理されます。部品ごとに分解された後、それぞれがリサイクルされていきます。

・もし、蛍光管などが割れてしまったら…
割れてしまったものは、適正な処理が不可能となるため、ガラスくずとして出してください。ガラスくずとして出されたものは、埋め立て処分となります。埋め立てごみの削減の観点からも、不用になった蛍光管、電球については割らずに処分してください。

～分別のポイント～
※割らないように出してください。割れてしまったものはガラスくずで出してください。
※買い替えの時に販売店へ持ち込むこともできます。

(2)回収について
・蛍光管等は、それぞれ回収場所が決まっております。
いずれも地区集積場では回収していませんのでご注意ください。左の表を参考にしながらご協力ください。

◆回収場所

お問合せ：白馬村役場　住民課
【電話】0261-85-0715