図書館のおやすみ:
・月曜日 祝日
・毎月 最終金曜日(館内整理休館日)
→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他
やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。
図書館の開館時間:午前9時〜午後6時
■新着案内
◇一般・郷土
◇児童書・絵本
■雑誌の取り扱いが一部変更になりました。新たに8誌入ります。
・きょうの料理
・趣味の園芸
・すてきにハンドメイド
・つり人
・日経トレンディ
・Newtype
・MORE
・大人のおしゃれ手帖
■今月のおすすめ本
『みんなの宗教2世問題』横道 誠/編 鈴木エイト 他(晶文社)
◇内容紹介
安倍晋三元総理の銃撃事件で浮上した「宗教2世問題」。当事者たちのさまざまな声、識者たちの考察、海外での最新研究状況を紹介。一時的な話題で消費させないために、支援のあり方、問題の真相と解決について考える。
『黒猫を飼い始めた』講談社/編(講談社)
予想外の展開、ゾっとする結末…。さまざまな作家が描く、「黒猫を飼い始めた」の書き出しから始まる黒猫を巡る26のショートショート。
『ねこのおふろや』くさかみなこ/文(アリス館)
満月の夜にだけひっそりと開く、ねこのおふろやさん。熱いのが苦手なねこ専用に、ぬるいお風呂しかありません。お風呂上がりの冷えたミルクは最高です。
『パッチワークファミリー時がたつと…』いそがい こういちろう/さく(みらいパブリッシング)
時が経つと、ささやかに変化していく日常。それは家族のカタチも同じです。離婚や再婚でツギハギになった家族=パッチワークファミリーを描いた絵本。
『保健室から見える本音が言えない子どもたち』桑原 朱美(青春出版社)
どっちでもいい、なんでもいい、先生決めてー。本音を言うのが怖い、決められない、そんな子どもたちとの関わりを、元保健室の先生が伝える。
『完全なる白銀』岩井 圭也(小学館)
地球温暖化の影響で、このままでは故郷サウニケ島は海に沈むー。この危機を世界に知らしめようと、北米最高峰デナリに挑み消息を絶ったリタ。彼女の登頂を疑うマスコミ。緑里とシーラは、リタが登頂した証を求めデナリに挑む。
『マンボウ、空を飛ぶ』吉野 万理子/作(講談社)
生物の構造や機能からヒントをもらい、新しい技術開発やモノづくりに活かすバイオミメティクス。未来の飛行機はマンボウ型?真っ白な壁はカタツムリの殻から?楽しみながら科学に触れる一冊。
令和5年4月白馬村図書館
【電話】(72)-5200
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