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自治体の皆さまへ

図書館だより No.258

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長野県白馬村

図書館のおやすみ:
・月曜日 祝日
・毎月 最終金曜日(館内整理休館日)
→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他
やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。
図書館の開館時間:午前9時〜午後6時

■新着案内
◇一般・郷土

◇児童書・絵本

■今月のおすすめ本
『小さいエネルギーで暮らすコツ太陽光・水力・薪 and 炭で、電気も熱も自分でつくる』
農山漁村文化協会/編(農山漁村文化協会)

◇内容紹介
太陽光や水、木など身の回りの自然から、電気や熱の動力エネルギーを自分で作る。小さなエネルギー作りの実例や費用を、写真やイラストでわかりやすく紹介。

『茜唄 上・下』
今村 翔吾
(角川春樹事務所)
勝者が紡いできた歴史の中、敗者の名がついた「平家物語」はなぜ生まれたのか。平清盛の四男・知盛を通し、全盛期から京を追われ滅亡へと追い込まれる平家と、その謎を描く。

『王さまどうしたらよいでしょう?』
すわ かおり/文
(文芸社)
たくさんの家来と旅に出た王さまは、困っている人を助けるために、行く先々で家来を置いていくことに。気が付くと家来は一人もいなくなってしまい…。

『おこづかいの賢い使い方』
クォン ジェウォン/作
(あすなろ書房)
もしこれを買わなかったら何が買えたかな?値段の高いものが良い商品?たくさんのイラストで学べる、小学生のための経済本。

『月と散文』
又吉 直樹
(KADOKAWA)
お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹による10年振りのエッセイ。思わずクスっと笑ってしまう、ユーモラスにあふれた1冊。

『ゴリラ裁判の日』
須藤 古都離
(講談社)
人間に匹敵する知能を持つメスのゴリラ・ローズ。檻に侵入した子どもを助けるため、夫ゴリラが射殺された。「なぜ?ゴリラは殺してもいいの!?」納得できないローズは、人間に法廷での闘いを挑む。アメリカの「ハランベ事件」を題材にしたお話。

『ずっといっしょずっとしあわせ だいすきをつたえる動物たち』
ヴァルテル・フォガート/文(化学同人)
好きな人にどうやって気持ちを伝えますか?ほほえましい動物たちの好きの伝え方を紹介した絵本。

■お知らせ
図書館システムの更新に伴い、図書館のWEBページのURLを変更しました。
新しいURLはこちらhttps://opac.library.boofy.jp/hakuba/WebOpac/webopac/index.do
詳しくは、館内掲示をご覧いただくか、カウンターでお問合せください。

令和5年5月
白馬村図書館
【電話】(72)-5200

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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