図書館だより No.260

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■お知らせ
夏休みイベント『読書ビンゴ』を開催します
日程：7月18日(火曜日)から8月20日(日曜日)
場所：白馬村図書館
対象：白馬村図書館の本を借りた方
本を借りてビンゴを目指そう!ビンゴを達成したら、図書館グッズや雑誌の付録を差しあげます。詳しくは図書館まで。

■新着案内
・一般・郷土

・児童書・絵本

・DVD
土を喰らう十二カ月
レ・ミゼラブル　少女コゼット　完結版(世界名作劇場)
竜とそばかすの姫
おしりたんてい13　ププッゆきやまのしろいかいぶつ!?
おしりたんてい14　ププッかいとうとねらわれたはなよめ

■今月のおすすめ本
『ゴミ清掃員の日常ゴミ分別セレクション』
滝沢秀一/原作・構成
滝沢友紀/まんが
(講談社)

◇内容紹介
お笑い芸人の仕事を続けながらゴミ清掃員になった著者の経験をもとに描いたエッセイ漫画。ペットボトルとシャンプーの容器を一緒に捨てていませんか?ゴミの分別、資源ゴミ、最終処分場、知ってるようで知らない身近なゴミのこと。ゴミは住民の鏡、地域の品格はゴミ集積所を見よ!と推察する著者の、おもしろくてためになるゴミの知識が詰まった一冊。

『メロスの翼』横関大(講談社)
世界の強豪選手が出場する第1回東京レガシー卓球大会。世界ランキング3位の中国選手に競り勝ったのは、同じ中国の無名の選手・毛利翼(マオリーイー)。6年前逮捕された大学生と同じ名前を持つ彼のユニフォームには、なぜか日の丸が縫い付けられていて…。

『医学の歴史ひらめき図鑑』楢木佑佳(ナツメ社)
病気の発見、薬の開発、医療技術の進歩、長い歴史の中で医学が発展し、精密な診断と治療ができるようになった昨今。本書では、古代から現代までの医学者・科学者たちの成功や失敗を4つのテーマで紹介しています。この努力なくして、今の我々の生活は成り立たないのです。

『ユウと魔法のプログラミング・ノート』鳥井雪(オライリー・ジャパン)
10歳の誕生日にコンピューターのミニオを買ってもらったユウ。ミニオとなかなか仲良くなれないユウは、サキちゃんから魔法のノートを譲り受けます。何も書かれていないノートを手に取ると、ひとりでにめくれはじめ…。物語を読み進めながら、プログラミングの基本的な要素や考え方を学べます。

『名曲の裏側　クラシック音楽家のヤバすぎる人生』渋谷ゆう子(ポプラ社)
フラれ続けた恋愛音痴で空気の読めないベートーベン、ある意味全盛期のジャニーズタレントなクラシック史上一番のモテ男リスト、俺様気質で独占欲強めなモラハラ夫ワーグナー。偉大な作曲家たちの個性的な人柄に焦点をあてた音楽案内。

『ぐるぐるまぜまぜえのぐのしろぽん』正高もとこ/作・絵(ひさかたチャイルド)
絵の具たちはそれぞれ得意の絵を描きます。けれど白い絵の具のしろぽんの絵だけ、よく見えません。みんなとぐるぐるまぜまぜ、どんな色ができるかな?混色をテーマにそれぞれの個性を尊重し、互いに助け合うことの大切さを伝える絵本。

図書館のおやすみ：
・月曜日　祝日
・毎月　最終金曜日(館内整理休館日)→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他　やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。
図書館の開館時間：午前9時〜午後6時

令和5年7月
白馬村図書館
【電話】(72)-5200