白馬村太陽光発電施設の設置禁止区域の設定について

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令和5年7月1日から白馬村太陽光発電施設の設置管理等に関する条例が施行されました。
本条例では野立て式太陽光発電施設の適切な設置管理等を図るとともに、太陽光発電施設の事業区域及び周辺地域における災害の防止並びに良好な景観及び生活環境の保全を図り、村民の安全で安心な生活を確保することを目的としています。
村内における野立て式太陽光発電事業の実施に当たり、太陽電池モジュールの合計出力数が10キロワット以上の発電施設を設置(準備行為を含む)し、維持管理及び運用を行うものを特定発電事業として、図のとおり設置禁止区域を定めました。
設置禁止区域は土砂災害特別警戒区域や地すべり防止区域、名勝や史跡、天然記念物のある地域に加え、白馬村景観条例で指定する景観育成重点地区となる沿道の両端から3キロ以内としております。
条例の内容等、詳細は白馬村行政公式ホームページをご確認ください。

お問合せ：白馬村役場建設課
【電話】0261-85-0724