文字サイズ
自治体の皆さまへ

図書館だより No.261

28/33

長野県白馬村

■新着案内
◇一般・郷土

◇児童書・絵本

■今月のおすすめ本
『信州史×世界史信州から見える世界史を歩く』
森村宗冬(信濃毎日新聞社)

◇内容紹介
信州の縄文文化が繁栄したのは地球温暖化によるもの?上田藩主・松平忠固はグローバルなビジネスセンスの持ち主だった?信州と世界を「つながり」と「連動」という視点に着目し、古代から現代にかけて27のテーマで世界の中の信州を語る。

『ブランド・ストーリー戦略』土屋勇磨(マネジメント社)
その土地の歴史、起業のエピソードなど、何もないようでどこにでもあるストーリー。1年目はお客さんが来ない日もあった街はずれのカフェから、わずか5年で多店舗展開を成功させた著者が語る、小さな個人店でも実践できるブランディング戦略本。

『VISION夢を叶える逆算思考』三笘薫(双葉社)
圧倒的なパフォーマンスで世界中から注目を集めるサッカー日本代表・三苫薫選手の初めての著書。夢を叶える分析力や思考、目標設定、あきらめない力、三苫選手を形作る120のメソッドを語る。夢を実現するためには何が必要か-?子どもから親、ビジネスマンまで幅広い人に読んでほしい一冊。

『縁切り上等!離婚弁護士松岡紬の事件ファイル』新川帆立(新潮社)
縁切り寺として名高い東衛寺の娘で、離婚を専門とする弁護士・松岡紬。紬の元にはモラハラ、浮気、DV、熟年離婚、様々な離婚トラブルが持ち込まれる。財産分与、親権、養育費…最良な縁の切り方教えます。

『ぼくのいぬはどうしてこんなにかわいいのか』しゅん/作 えがしらみちこ/絵(KADOKAWA)
愛犬・チャコがかわいかったから-。小学2年生しゅん君の自由研究から生まれた、シニア犬をいたわる心や愛情が伝わる絵本。メディアでも取り上げられ、大人も泣けると大反響の内容です。

『奇妙で不思議な菌類の世界』(創元社)
リン・ボディ/文 ウェンジア・タン/絵
白水貴/訳 斉藤隆央/訳
植物の10倍、哺乳類の600倍、4万の種がある菌類。薬にもなる一方で、田畑や作物に被害をもたらし、それが原因で10億人以上の食料を失わせるやっかいもの。そんなカビやきのこをはじめとする菌類の不思議な生態や自然界での役割について、専門家が解説する。

『死について考える本』(あかね書房)メリー=エレン・ウィルコックス/作 おおつかのりこ/訳
誰もに必ず訪れる「死」。どうして死ぬのか?死んだらどうなるのか?自然や医学、歴史、文化、宗教などあらゆる視点から死を解説し、死別の悲しみ(グリーフ)についても取り上げます。生と死について考えさせられる本。

図書館のおやすみ:
・月曜日 祝日
・毎月 最終金曜日(館内整理休館日)→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他 やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。
図書館の開館時間:午前9時〜午後6時

令和5年8月
白馬村図書館
【電話】(72)-5200

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU