姉妹都市交流

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■太地の海で交流
ー白馬北小・太地小児童交流ー
姉妹都市和歌山県太地町へ白馬北小学校5年生37名が、7月25日から27日にかけて訪問し、太地小学校5年生と交流しました。両校の児童は今年1月の白馬村でのスキー交流以来の再会でした。初日は那智の滝、熊野那智大社を見学し、2日目は天気にも恵まれ、午前中は太地小児童の案内により、遊覧船で紀の松島巡りや、くじら博物館でイルカショーを見学。午後は海岸で磯遊びをして交流しました。白馬村とは違う気候や文化に触れ、親睦を深めました。

■40周年記念河津・白馬交流町民号
7月22日から23日の2日間、姉妹都市提携40周年を記念し、昨年実施を延期した「夏の河津町民号」として白馬村を訪問しました。1日目はスローピッチや八方尾根ハイキング、岩岳マウンテンリゾートを楽しみ、2日目には白馬五竜高山植物園、白馬ジャンプ競技場を体験しました。
昭和57年7月12日に姉妹都市締結調印を行い、今年で41年目になります。海のない信州にあって、広大な太平洋を望み、温暖で山の幸・海の幸豊かな河津町は、雪国にとって全く異なる気候・風土であり、この縁を大切にし、またこれからも末永く、互いの成長の糧となる交流が続くことを期待しています。

■白馬南小・河津小児童交流
6月29日から6月30日の2日間、白馬南小学校の6年生が姉妹都市交流で河津町を訪問しました。1日目は下田港から下田市周辺を散策し、2日目には河津小学校児童と交流を行いました。今年は雨が多少降ったものの、ベロバ海岸で磯遊びを満喫しました。
両校は、毎年冬に白馬村でスキーを体験し、夏に河津町で磯遊びや海の文化に触れ、交流しています。今回は令和5年度河津東小学校が統廃合により河津小学校となってから初めの交流となりました。
両校の交流は昭和62年にはじまり、南小児童が河津町を訪問するようになってから35年以上の交流となりました。これからも末永く、互いの児童の成長の糧となる交流が続くことを期待しています。

お問合せ：白馬村役場総務課
【電話】0261-72-7002