ビニールハウスは大事な資産 ―風雪害や自損事故の修繕費用軽減策のご案内―

13／28

強い寒気が到来する1月から2月、強風が発生する3月から5月は自然災害の多発する期間です。
大北地域の園芸施設(ビニールハウス等)の被害状況としては、直近3年間に起きた被害の内の90%が1月から5月の期間に発生しています。
短期被覆でも、水稲育苗ハウス等の1月から5月内の被覆の場合、被災リスクは一年中被覆した場合と大きくは変わりません。また、令和4年の降雪による被害は全体の10%程度で、被害の90%は風害です。異常気象が頻発する昨今、被災した場合の負担軽減策として園芸施設共済をご検討ください。

『園芸施設共済』掛金のめやす

※1：外径が31.8mm未満のパイプで作られた一般的なパイプハウス。
※2：外径が31.8mm以上のパイプで作られた一般的なパイプハウス。

お問合せ：
白馬村役場　農政課【電話】0261-85-0766
NOSAI長野　北アルプス支所【電話】0261-22-8488