村職員 人事行政の運営状況をお知らせします(1)

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村の人事行政を村民の皆さんに理解していただくために、「白馬村人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づき、職員数や給与、服務などの状況について公表します。

◆職員の任免および職員数の状況
◇部門別職員数の状況と主な増減理由(各年4月1日現在)

※1　議会、総務、税務、労働、農林水産、商工、土木、民生、衛生の職員総数
※2　教育委員会に係る職員数
※3　国民健康保険事業、下水道事業、水道事業などの職員総数
※合計欄の「定数」は白馬村職員定数条例に規定する定数

◇採用及び退職の状況(各年4月1日現在)

◆職員の服務の状況/職員の勤務時間その他勤務状況/職員の休業に関する状況
◇勤務時間
午前8時半～午後5時15分(週38時間45分)
※休憩時間は正午～午後1時です。

◇年次休暇の取得状況(令和5年中)
平均10.2日

◇育児休業の取得状況(令和6年4月1日現在)

◆職員の福祉及び利益の保護の状況
◇健康診断などの実施状況(令和5年度)

◆職員の給与の状況
◇人件費(一般会計決算)

※議員報酬、委員報酬、特別職報酬等を含みます。

◇福利厚生事業
地方公務員法第42条に基づく職員の保健、元気回復その他厚生事業に関する事項を実施するため、福利厚生のための団体「白馬村職員互助会」を条例に基づき設置し独自事業を実施するとともに、「長野県市町村職員互助会」への事業委託により福利厚生事業を実施しています。
村職員(104人)は互助会会費として給料月額の1,000分の4.8に相当する額(令和5年度182万6千円)を納め、村からは互助会負担金として給料月額の1,000分の2.3に相当する額等(令和5年度884千円)を負担しています。
※上記会費の内給料月額の1,000分の2.8(令和5年度107万7千円)を個人会費として、また上記負担金の内給料月額の1,000分の2.3(令和5年度88万4千円)を負担金として長野県市町村職員互助会に納めています。
※互助会には白馬村社会福祉協議会及び白馬山麓環境施設組合職員も加入しており、上記の会費・負担金からは省いて計上してあります。

◆職員の研修の状況(令和5年度)

◆職員の分限及び懲戒処分の状況(令和5年度)

※1　職員が職責を十分に果たせない場合に、公務の能率維持などを目的として行う、降任、免職、休職、降給の処分
※2　職員の義務違反などがある場合に、公務における規律と秩序維持を目的として行う、戒告、減給、停職、免職の処分

◆職員の人事評価の状況
地方公務員法の改正により、平成28年度から人事評価制度が法律上の制度として義務付けられました。人事評価は、任用、給与、分限その他の人事管理の基礎として活用するため、公正かつ定期的に行わなければならないこととされています。
本村においても、「白馬村職員人事評価実施規程」により、評価基準の明示や評価結果の本人への開示などの仕組みを導入し、評価の観点として「能力評価」と「業績評価」の両面から評価して、人事管理の基礎とすることを定めています。
取組状況としては、公正な評価の確保のために評価者を対象とした研修会を実施しており、処遇反映については、令和5年12月の勤勉手当及び令和6年1月の昇給から行っています。

◇職員給与費(一般会計予算)

※職員手当には退職手当を含みません。
※一般会計上の職員数のため、全職員数と異なります。