◆神城断層地震から10年シンポジウムを開催しました
11月22日(金曜日)にウイング21ホールにて「神城断層地震から10年シンポジウム」を開催しました。震災から10年を迎えた今、災害の記憶を伝える、つなげるをテーマに過去の教訓を振り返り、学び伝え続けていく場として白馬村、小谷村、信州大学合同で開催しました。
山﨑登氏による基調講演「防災教育が目指すもの」から始まり、地域防災教育に取り組んだ小谷小学校と白馬中学校の児童・生徒たちの発表など、震災の記憶を風化させないための取組について、多くの住民の皆様に再認識していただく機会となりました。
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