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自治体の皆さまへ

図書館だより No.267

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長野県白馬村

◆新着案内
◇一般・郷土

◇児童書・絵本

◆今月のおすすめ本
『最新予測巨大地震の脅威関東大震災から100年知っておくべき地震のしくみと防災知識』
(ニュートンプレス)

◇内容紹介
いつか必ず発生すると言われている巨大地震。巨大地震が起こったら?なぜ日本では地震が頻発するの?想定される被害予測など、本書では地震のメカニズムから詳しく解説しています。これから起こるかもしれない富士山噴火や南海トラフ地震の備えとして、ぜひご一読ください。

『そうじきのなかのボンボン』加藤 絢子/作・絵(フレーベル館)
ボンボンとボンボンパパは古い掃除機の中で暮らしています。掃除機に吸い込まれた「おもしろいもの」で作ったお家でのんびり過ごしていたけど、掃除機が壊れてしまい…。

『70代高齢女子今日も元気で行ってきます。』凛@高齢女子/著(KADOKAWA)
70代でライティングスクールに通い、Twitterを始めると、今ではフォロワーが4万人以上に。仕事や人間関係に疲れた心に響く言葉を綴った初の著書。学ぶのに遅すぎることなんてない、何歳からでも挑戦できます!

『きょうはおやすみします がっこうのてんこちゃん』ほそかわ てんてん/作(福音館書店)
ある朝、なんとなく学校に行きたくないと、両親に気持ちを伝えたてんこちゃん。叱られると思っていたてんこちゃんは、お父さんの「天気もいいし、どこかに出かけよう」の言葉にびっくり。学校を休んでいるのに遊んでいいの?喜んでいいの?子どもたちの心に寄り添うお話。

『犬は知っている』大倉 崇裕/著(双葉社)
患者の精神面を支えるファシリティドッグとして警察病院で働くピーボには、特別病棟の囚人患者と接し、事件の真相を語らせる裏の任務があった。ピーボの相棒・ハンドラーの笠門は、犯人から引き出した情報をもとに捜査を開始し…。人の心を癒すピーボが主役の心温まる警察ミステリー。

『となりのきみのクライシス』濱野 京子/作 トミイ マサコ/絵(さ・え・ら書房)
新学期を迎えたクラスメートたちの悩みや苦しみを知ってしまった葉菜。家庭内暴力やセクハラで、友達の毎日が危機(クライシス)!我慢の限界をむかえた子どもたちが声を上げる。「子どもの権利、守られてないじゃん!」

『毛細血管を若返らせるハンドケアandフットケア』川嶋 朗/監修 室谷 良子/監修(イースト・プレス)
病気にならない体づくりには、スムーズな血流が欠かせない。毛細血管力を高め、免疫力をアップするハンドケアandフットケアを統合医療のエキスパートが伝授する。

◆図書館のおやすみ
・月曜日 祝日
・毎月 最終金曜日(館内整理休館日)→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他 やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。

◆図書館の開館時間
午前9時〜午後6時

令和6年3月
白馬村図書館
【電話】(72)-5200

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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