図書館だより No.277

21／26

◆お知らせ
蔵書点検のため、2月26日(水曜日)から3月9日(日曜日)まで休館します

◆新着案内
◇一般・郷土

◇児童書・絵本

◇雑誌

◇DVD

◆今月のおすすめ本
『親子で学ぶどうしたらお金持ちになれるの?人生という「リアルなゲーム」の攻略法』
橘　玲/著(筑摩書房)
◇内容紹介
百円しか持っていない2人のプレイヤー。百円のリンゴとミカンが1つずつある。2つとも欲しい場合あなたならどうする?ギャンブルの「絶対もうかる」、仕事と報酬の関係、時間の有効活用など、目に見えない価値やリスクを、本書では合理的に考えられるよう導きます。ゲームにチャレンジしながら、経済のしくみを楽しく学びましょう。

『せかいいちのおおどろぼう』みき　つきみ/作　菅野由貴子/絵(文研出版)
世界一貧乏な村に住むミラから「貧乏も盗めるの?」と言われた世界一の大泥棒。「盗みなんて朝飯前のこんこんちきだ!」と、その日のうちに村の全部の家に忍びこみ、札束をおいてきたけど…。目には見えない豊かさ、SDGsを学べる絵本。

『知れば知るほど好きになる　世の中のひみつ』梅澤　真一/監修(高橋書店)
コンビニはもともと○屋さんだった!世界最古の会社はどこにある?世の中の「びっくり」「ふしぎ」「なるほど」を集めた、大人も子供も楽しめて、社会をみる視野が広がる1冊。

『なんになる?りょうりずかん』せきぐち　みほ/絵(えほんの杜)
子どもたちに人気の家庭料理がどんな食材で作られているかを、クイズ形式で紹介します。作り方のシンプルな説明や、子どもができるお手伝いポイントも載っていて、親子で楽しみながら食の大切さを学べる図鑑絵本です。

『ゆびさきに魔法』三浦　しをん/著(文藝春秋)
月島美佐が営むネイルサロンには、色々な悩みを抱えたお客様が訪れます。美佐は、技術は未熟だが独創的なセンスを持つ大沢星絵とともに、様々なニーズに応えていきます。ネイルの魅力とネイリストの苦悩や情熱を描いたお仕事小説。

『人生の壁』養老　孟司/著(新潮社)
生きていくうえで必ずぶつかる「壁」。メディアでもおなじみの解剖学者が、自らの人生を振り返りつつ、様々な「壁」をどう乗り越えるか、どう上手にかわすかを語ります。

◆工作教室『本の帯でつくる　手作りカード』
日時：2月8日(土曜日)
※要申込
・1回目…10時半
・2回目…午後1時半
どなたでも参加できます。細く切った本の帯をくるくる巻いて、カードに飾り付けます。

◆図書館のおやすみ
・月曜日　祝日
・毎月　最終金曜日(館内整理休館日)→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他　やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。

◆図書館の開館時間
午前9時〜午後6時

令和7年1月
白馬村図書館
【電話】(72)-5200