◆新着案内
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◆今月のおすすめ本
『わらって、考える!イグ・ノーベル賞ずかん』
古澤 輝由/監修 萩原 慶/絵(ほるぷ出版)
◇内容紹介
「バナナの皮は本当にスベリやすいのか」など一見するとヘンな研究ばかり。でも研究者はいたって真面目。イグ・ノーベル賞は、地味だけど重要かもしれない、良いか悪いかの基準では測れない、科学っておもしろい、そんな研究や業績を称える賞なのです。授賞式では10兆ジンバブエ・ドル1枚と、コピー用紙に印刷したペラペラな賞状がもらえます。ね、おもしろいでしょ?
『落語家の本音 日本で唯一の演芸専門誌が50年かけて集めたここだけの話』「東京かわら版」編集部/編著(朝日新聞出版)
昭和49年創刊の寄席演芸専門誌「東京かわら版」。今は亡き懐かしい昭和の看板名人や、現役の人気落語家たちの芸談、失敗談、修業時代などのインタビュー記事が満載。50年にわたる記事の中から珠玉の言葉を厳選した一冊。
『校正・校閲11の現場 こんなふうに読んでいる』牟田 都子/著(アノニマ・スタジオ)
読者や視聴者へ「正しい」情報を届ける校正・校閲のお仕事。本や新聞はもちろん、1分1秒を争うテレビ番組のテロップ入力、地道な地図の作成・改訂作業にも携わっています。最初の読者(視聴者)として、「正しさ」を追及するプロフェッショナルたち。日々何気なく目にする言葉の多くは、そんな校正・校閲者に支えられています。
『あの夏のクライフ同盟』増山 実/著(幻冬舎)
1974年、日本で初めてテレビ生中継が決まったサッカーワールドカップ決勝戦。けれど放送は一部の地域に限られていた。北九州に住む中学生4人組は、憧れのオランダ代表ヨハン・クライフの活躍を見るため、自転車で本州に向かう計画を立て…。夢をかなえるべく動き出す少年たちの青春を描いた物語。
『こころってふしぎ!ドキドキ!きんちょうなんてこわくない』清水栄司/監修 中山成子/絵(少年写真新聞社)
明日はピアノの発表会。「失敗したらどうしよう」「体がカチンコチンになったらどうしよう」そんなゆかりに、ぬいぐるみのくまっちが「失敗してもいいんだよ」と声をかけます。本番に強くなるコツを一緒に学んでみよう!
『ガラガラがらくた!?』エミリー・グラヴェット/作 なかがわ ちひろ/訳(BL出版)
カササギ夫婦のメグとアッシュは、もうすぐ産まれるひな達のために巣を作ります。巣が色々な物で溢れていく様子を、周りからちょっと心配されながらも、子どものために奔走する親心を描いたユーモアと愛情がいっぱいの物語。
◆蔵書点検のため、2月26日(水曜日)から3月10日(月曜日)まで休館します
◆蔵書点検期間のボランティア募集
期間:2月27日(木曜日)~3月8日(土曜日)まで
※3月2日(日曜日)・3月3日(月曜日)を除く
詳しくは白馬村図書館へお問合せいただくか、白馬村行政公式ホームページをご覧ください。
◆図書館のおやすみ
・月曜日 祝日
・毎月 最終金曜日(館内整理休館日)→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他 やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。
◆図書館の開館時間
午前9時〜午後6時
令和7年2月
白馬村図書館
【電話】(72)-5200
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