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白馬のお米が高評価をいただいています

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長野県白馬村

令和6年12月6~7日に開催された「第26回米・食味分析鑑定コンクール国際大会in北杜(山梨県)」にて、白馬農場(株) 代表 津滝明子氏(堀之内)の「ゆうだい21」及び(株)せせらぎ太谷農場 代表 太谷敏也氏(八方口)の「コシヒカリ」がともに国際総合部門で、特別優秀賞を受賞されました。
近年、白馬のお米は、各種コンテスト・コンクールで入賞しており、「お米日本一コンテストinしずおか」では、令和5年に(株)せせらぎ太谷農場が特別最高金賞(全国1位)、令和3年に長澤素孝氏(内山区)の「コシヒカリ」が金賞、平成26・28年に下川隆氏(飯田区)の「コシヒカリ」が最高金賞を受賞するなど、客観的に白馬のお米のおいしさが証明されています。

米・食味分析鑑定コンクール国際大会の審査は一次審査(食味分析計※1・穀粒判別機で審査)、二次審査(味度計で審査※2)、三次審査(官能審査※3)を行い、受賞者が決定します。

※1 食味値
お米に含まれる各成分の含有量を測定し、お米のおいしさを総合的に評価した数値です。食味値は、100点満点で表し、数値が高いほどおいしいお米になります。最近の良食味品種の増加やおいしい米作りの努力により、日本産では、65~75点が標準になっています。

※2 味度値
炊飯時のお米の保水膜を数値化したもので「ツヤ」「粘り」を意味し、食べた時の「口あたり」「舌触り」「歯触り」「見た目」に影響するものです。「味度」の平均値は70点台で、80点台は誰が食べてもおいしいと感じ、90点台が出るのはとても少ないということです。

※3 食味官能審査
外観、香り、味、粘り・硬さを総合評価します。

お問合せ:白馬村役場 農政課
【電話】0261-85-0766

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