◆2月26日~3月10日まで蔵書点検のため、休館させていただきました。ご協力ありがとうございました。
◇所在がわからない資料が3冊あります。
『負の世界遺産』(洋泉社)
『科学の今を読む』中村秀生/共著(新日本出版社)
『山小屋ガールの癒されない日々』吉玉サキ/著(平凡社)
心当たりのある資料があれば、お気軽にお問合せ下さい。
◆新着案内
◇一般・郷土
◇児童書・絵本
◇雑誌
『老人初心者の青春』阿川 佐和子/著(中央公論新社)
古稀を迎えても好奇心は衰え知らず。今が青春!とはいえ、忍び寄る老いの現実も…。ユーモアを交えた自虐調であっけらかんと正直に日々の出来事を描く、アガワさんのほんのり笑えるエッセイ。
『パイをやいたウサギ ばっちりだぜ!』ジョリ・ジョン/文 エリン・クラーン/絵 鈴木 沙織/訳(化学同人)
ピクニックのためにアップルパイを焼いたウサギのアンダース。「これでピクニックはばっちり」、 うまく焼けました。でも雨でパイがだいなしに。パイを楽しみにしている友だちのクマのジェフになんて言おう…。
『僕には鳥の言葉がわかる』鈴木 俊貴/著(小学館)
「ヘビがいるから気を付けて」「おいしそうな木の実があるよ」鳥たちは鳴き声(言葉)で会話をしています。シジュウカラは言葉のレパートリーが特に多く、単語を組み合わせ文をつくる能力をもっていることがわかっています。身近な鳥の声に耳を澄ませたくなる動物言語学者による初の著書。
『ゴロゴロヤマネコ不動産 なんだかあやしいおすすめ物件』藤重 ヒカル/作 樋口 モエ/画(福音館書店)
『あなたにぴったりな物件あります。家賃は格安、ただし条件あり。』ヤマネコ不動産の山猫さんから案内されたのは、商店街にある「かさとぼうしの店 くわの実堂」。すてきなお店を借り開店準備をしていると、「ネコヌレ~ズ」を買い求める猫たちが次々にやってきて…。
『歩く マジで人生が変わる習慣』池田 光史/著(ニューズピックス)
技術の進歩による生活の変化で、歩かなくなっている現代人。靴をきっかけに歩く楽しさを再発見した著者が、歩くことが脳や身体、さらにビジネスや社会に与える影響を、文化や科学の視点から探求した一冊。
『いきものどうやってねるの?』and EIGHT/さく 小宮 輝之/監修(交通新聞社)
首が長いキリン、空を飛ぶコウモリ、水中のマッコウクジラは、どうやって寝るのでしょう。しかけをめくっていろんないきものの、寝る姿を見てみましょう。登場した9種類のいきものの睡眠豆知識も紹介する楽しく学べる絵本。
◆図書館のおやすみ
・月曜日 祝日
・毎月 最終金曜日(館内整理休館日)→祝日と重なる場合、休館日が変更となります。
・その他 やむを得ず、臨時休館・臨時閉館する場合があります。
◆図書館の開館時間
午前9時〜午後6時
令和7年3月
白馬村図書館
【電話】(72)-5200
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