カメラリポート

48／64

市ホームページ内「聴きしるべ～まちのニュース～」でまちの出来事を紹介しています。ぜひご覧ください。

[3/12]ハウスサービス協力会から「災害時避難用」のテント、エアマットを寄贈いただきました
ハウスサービス協力会は、高松以東の建設関連業者約70社で構成されている団体で、地元還元事業の一環として本市に災害時避難所用のテントを75張、エアマット150個を寄贈いただきました。
大山市長は「災害時の避難所については、プライバシー確保の問題がある。避難所という空間の中で各個人やご家族の空間を作れる備えというのは非常に心強い」と感謝を述べました。

[3/13]津田町の木村明ひこさんに「紺綬褒章授与」市長から伝達
公益のために一定額以上の私財を寄附した個人または団体に対し、国が授与する「紺綬褒章」を受章され、市から褒章の伝達が行われました。
木村さんは、令和2年に1度紺綬褒章を受章されており、それ以降についても一定額以上の私財を寄附されたことで、2回目の受章となりました。
寄附金については、市の地域振興(小・中学生の教育)のための費用に活用させていただきます。

[3/13]さぬき北小学校児童会　エコボランティア活動
能登半島地震に「義援金」
エコボランティアとは、児童や先生方の家にある空き缶などを持ってきてもらうように、児童会が率先して周知し、集まった資源を業者に回収してもらい、お金に換えて様々な場所へ寄附する活動です。
児童会役員12名が市役所を訪問し、集まったお金を市長に手渡しし、「僕たちの活動で被災した地域の人たちの役に少しでもたってくれたらうれしい」と話しました。

[3/24]「さぬき北幼稚園」閉園セレモニー
ありがとうさぬき北幼稚園
令和5年度で閉園することとなったさぬき北幼稚園で閉園セレモニーが行われ、卒園生などを含む関係者約200名が参加しました。この日は、イベントと式典の2部制で行われ、イベントでは、開園から閉園までの当時の園児らの写真展示や修了式で流した映像の上映などが行われたほか、園へのメッセージを寄せるコーナーが設けられるなどし、来場者は、思い出に残るひと時を過ごしていました。