■7月1日からの貸し出しです
▽台湾漫遊鉄道のふたり
楊 双子/著 三浦 裕子/訳 中央公論新社
1938年、結婚から逃げる日本人作家・千鶴子は、台湾人通訳・千鶴と“心の傷”を連れ、台湾縦貫鉄道の旅に出る。台湾グルメ×女たち×鉄道小説!
▽オカルト研究会と呪われた家
緑川 聖司/著 水輿 ゆい/絵 朝日新聞出版
亜紀は友達に誘われ、とある廃屋に肝試しに行き、呪われてしまう。命を失うかもしれないと思い、オカルト研究会の会長・天堂に調査を依頼するが…。
▽プッチェットのぼうし イタリアのむかしばなし
中脇 初枝/再話 アヤ井 アキコ/絵 あすなろ書房
ぼうしをなくしてしまったプッチェット。ぼうしを拾ったチョッケットに返してもらおうとしたら「パンをくれなきゃ、ぼうしはあげない」と言われ…。
◆定期イベント
・1日(土)ドリーム号地区巡回
・20日(木)おはなしくまさん
・27日(木)閉館作業日
問合せ:町図書館
【電話】79-6950
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