地域おこし協力隊通信

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みなさん、こんにちは!地域おこし協力隊です。わたしたちの活動について簡単ですがご紹介します。
ご興味あればご連絡ください。
※facebook　箕輪町地域おこし協力隊
(本紙24ページの二次元コードをご参照ください。)

■4月からお世話になっています!
質問事項：(1)自己紹介(2)長期目標

◆髙橋　寛充(たかはし　ひろみつ)さん[1年目]

TEL：080-9215-1711
メール：t0a7k0a3@gmail.com
youtube：本紙24ページの二次元コードをご参照ください。

(1)神奈川県から来ました髙橋寛充です。元々はお酒の専門商社で6年間働き、その後国際協力機構JICAで中南米のニカラグア共和国やドミニカ共和国にて活動、JICA終了後はメキシコにて日本食輸入業の営業をしていました。家族で自然豊かな場所で暮らしたいと想い、伊那谷の南アルプスと中央アルプスに囲まれた箕輪町に協力隊を通じて来ることができました。

(2)箕輪町の魅力の発掘や発信の活動で、YouTube動画の発信をスタートしました。こちらでは自分達の語学を活かして、日本の外に向けて、箕輪町での生活や魅力スポット、身近な自然を発信していきたいです。その中で自分達でも魅力スポットの発掘や空き家を活用して地域の憩いの場になるような、また世界中の人達が来て交流できるようなカフェ空間を実現したいです。

◆野口　圭代(のぐち　かよ)さん[1年目]
(1)京都生まれ京都育ちの圭代です。ゲストハウス店長、シェアハウス運営、不動産売買の営業、家具造り、大工見習いを経て、箕輪町に来ました!好奇心旺盛な性格ゆえ、気になったらなんでも挑戦します。人が好きです。美味しいものとお酒も好き。人と人が繋がり、みんなで一緒につくるほっこりする空間が大好きです。

(2)「住」拠点兼ゲストハウスを創っています。敷地内に畑、蔵、農機具小屋、牛小屋があり、農機具小屋はサウナにする予定です。8月からは狩猟も始まる予定なので、大忙し。「食」にも興味があるので、ゲストハウスでジビエ料理や発酵料理も提供できるようにします。地元野菜を使って、子ども食堂や発酵料理教室も定期的に開催したいです。また、発酵を勉強する上で、地元の土を使って、蔵の土壁造りに挑戦します。拠点が整えば、牛小屋を木工ができる工場にしたいと思案中です。

・facebook
・Instagram
※本紙24ページの二次元コードをご参照ください。

◆山野邉　智美(やまのべ　ともみ)さん[1年目]
メール：Inoda714@gmail.com

(1)京都市出身、就職時は大阪勤務でしたが、転勤により東京へ。広報関連の業務に長らく従事してきました。結婚して子供を授かり、子育ては自然環境の豊かな場所で、と夫婦で希望。移住の時期を息子の小学校入学のタイミングに設定し、たくさんの候補地を見学しました。最終的にご縁があって箕輪町に移住することができました。

(2)
〇箕輪町のブランディング
町外からの観光客が多く訪れる機会を活かし、箕輪町らしさが伝わる逸品を紹介できるスペース作りに動き出しました。〇〇国際交流振興
自身のホームステイ体験や、最近は辰野町の姉妹都市ニュージーランドワイトモの学生を受け入れた経験から、箕輪町でも同様の機会作りに挑戦したいです。
〇民泊+αの拠点オープン
産後のお母さんが子供を連れて気兼ねなく通える託児付きリラクゼーションサロンの開業を夫婦で目指しています。

※詳しくは本紙またはPDF版をご覧ください。