令和6年4月の開館を予定している箕輪町防災交流施設は、避難施設としての役割、平時の際の防災拠点としての利⽤に加え、多世代に渡る住⺠の居場所や、活動・⾃⼰表現の場としての側⾯を持つ施設を⽬指しています。
町⺠の皆さんや来場者にとって親しまれ、愛される施設となるよう、広く愛称を募集したところ、多くの方からご応募がありました。
その後、投票を行い愛称が決定しました。
◆愛称 みのわBASE
▽愛称への思い
・皆が呼びやすく、基地(ベース)という言葉は、子供にも大人にも親しまれやすそうだったので、人が集まるスポットになればいいなと思いました
・箕輪町の災害時の拠点のベースになれるように期待と安心感を込めました
愛称考案者:
・小幡 直久さん
・池上 稔さん
募集期間:令和5年11月17日〜令和5年12月15日
応募総数:133件
審査方法:箕輪中学校の生徒を対象とした投票により決定
防災交流施設の整備方針や設計概要などは、町HPをご覧ください。
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