■3/8 箕輪南小学校
■3/13 箕輪東小学校
※詳しくは本紙またはPDF版の12ページ、13ページをご覧ください。
3月8日に箕輪南小学校4年生20名、3月13日に箕輪東小学校2年生24名がそれぞれアマゴの稚魚約300匹を沢川に放流しました。アマゴの稚魚は児童たちが自分たちで卵から育てたもので、昨年11月に天竜川漁協から支給された「発眼卵」を卵からふ化させ、3ヶ月かけて教室の水槽で3〜4センチの稚魚になるまで大切に育ててきました。
箕輪南小学校では昨年に続き今年で2回目、箕輪東小学校では今年初めて実施しました。卵を提供した天竜川漁協では、子どもたちに興味を持ってもらい、将来的には川を守っていってほしいとしています。
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