みなさん、こんにちは!地域おこし協力隊です。
わたしたちの活動について簡単ですがご紹介します。ご興味あればご連絡ください。
・Instagram 箕輪町地域おこし協力隊
・facebook 箕輪町地域おこし協力隊
※本紙28ページの二次元コードをご参照ください。
◆間口 淳子(まぐち あつこ)さん (1年目)
[自己紹介]
広島県福山市の出身で、東京から移住してきました間口淳子と申します。私は畑仕事をする祖父母の影響で農業大学に進学し、栄養学を専攻して食物が心身に与える力を学びました。卒業後は食品メーカーで品質管理を担当し、病院や保育園では栄養士を務め、安全で健康的な食を実践してきました。
これからは食を通して得てきた経験や知識を活かして、箕輪町の皆様と関わって行きたいと思っています。
[協力隊になったきっかけ]
私は食品業界に長く勤めていましたが、大量生産大量消費ではない、丁寧な食生活がいまの社会に必要ではないかと強く感じていた折に地域おこし協力隊のことを知りました。「食」は体と心を作る源。いままでの経験と知識を活かし、食を通して町民の皆さんが心身共に健康になる地域おこしがしたいと考え応募しました。素敵な縁に恵まれ、沢地区にある古民家の箕澤屋をお借り出来ることになった事も協力隊に応募する後押しになりました。
[長期目標]
箕澤屋を拠点として、「循環と再生」をコンセプトにした事業の展開を目指します。自身で作る野菜や、箕輪町で作られた食材を使用した料理を提供するカフェの開業、心と体を整えるヨガやアロマのワークショップの開催、植物由来の原材料で作られた化粧品の販売などを行う予定です。SNSを活用し、町内だけでなく県外からもお客様に来ていただける、箕輪町を代表する憩いの場を作り上げたいと思います。
※詳しくは本紙28ページまたはPDF版をご覧ください。
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