令和6年度のキャッチフレーズは「だれもがどれも選べる社会に」です。
誰もがその方らしく暮らすことのできる社会をつくるためには、性別等を問わず多様な生き方が尊重され、社会参加の機会や責任を分かちあえることが大切です。
「男女共同参画」の視点を一人ひとりが持つことで、より良い箕輪町が作られます。この週間に、男女共同参画について考えてみませんか?
Q:自分にできる男女共同参画にはどんなことがありますか?
家事などの家庭での活動、地域活動の分担について家族で話し合うことや、性別で決めつけるような発信・発言をしないようにすることなどが挙げられます。
Q:町ではどのような事業を実施していますか?
第3次箕輪町男女共同計画に基づき、啓発活動やイベント等を実施しています。
令和6年度は、その家庭で暮らす皆で家事や育児のタスクを分け合い取り組む『共家事(トモカジ)』をテーマにイベントを実施する予定です。
問合せ:くらしの安全安心課 多文化共生・男女共同参画推進室
【電話】0265-79-3154
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