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《特集》つなぐ えがく みのわの未来

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長野県箕輪町

■町発足70周年を迎えました
「町発足70周年記念ロゴマーク」
このロゴマークは、手をつなぎ未来をえがく様子ともみじ湖のもみじのトンネルを表現しています。これからも輝き続ける箕輪町の未来をイメージしています。

◆昭和
▽昭和30年(1955年)年1月1日 箕輪町発足
昭和30年1月1日、中箕輪町、箕輪村、東箕輪村が合併し、箕輪町が誕生しました。当時の人口は18,262人、世帯数は3,573戸でした。

▽昭和44年(1969年)8月 皇太子殿下ご夫妻来町
当時苗木畑だった長田地区の一角(現在の浄水場)を天皇皇后両陛下が伊那谷視察に回られました。現在は宿泊施設「ながた荘」に記念碑が建立されています。

▽昭和53年(1978年)9月 「聖職の碑」上映開始
大正2年8月、修学登山のため駒ヶ岳に向かった中箕輪尋常高等小学校(現箕輪中部小学校・箕輪中学校)の生徒・教師らは、山上で大暴風雨に遭遇し、11人の尊い命が犠牲になりました。昭和51年には、作家の新田次郎氏が事故を題材にした小説「聖職の碑」を発表、昭和53年には映画化され、広く知られることとなりました。

▽昭和62年(1987年)12月 渋の湯「ながた荘」営業開始
昭和44年1月に長田温泉保養センターとして営業開始しましたが、増築等をくり返し、新たに渋の湯「ながたの湯」として営業開始しました。平成9年1月に温泉掘削を開始し、同年7月に掘削に成功しました。

◆平成
▽平成4年(1992年)8月 「みのわダム」竣工式挙行
箕輪ダムは、昭和47年基礎調査をし、昭和55年に着工、平成4年8月に竣工しました。
沢川の洪水調節と流水の正常な機能の維持、上水道用水の確保を目的に建設されました。

▽平成16年(2004年)4月 「みのちゃんバス」運行開始
アンケート調査結果等に基づき、町民の声を反映した町内循環バス「みのちゃんバス」の運行を開始しました。低床リフト付きの新型車両を導入し、路線やダイヤも見直しました。

▽平成27年(2015年)9月6日 ギネス世界記録達成
町発足60周年記念祭への参加人数が404人へ達し、当時のギネス記録を更新しました。

◆令和
▽令和3年(2021年)4月3日 農と暮らしのマーケット「みのわテラス」オープン
農産物直売所一帯のリニューアル工事が終了し、レストラン、農産物直売所、加工所、サイクル店からなる複合施設「みのわテラス」がオープンしました。遊具を備えた芝生公園も整備され、多世代で賑わう場所が生まれました。

◇令和7年(2025年)
町発足70周年

▽令和8年(2026年)
町民体育館リニューアルオープン

▽令和12年(2030年)
温室効果ガス(Co2)排出量60%削減 (平成25年度比)達成目標

▽令和17年(2035年)
町発足80周年

▽令和27年(2045年)
町発足90周年

▽令和32年(2050年)
ゼロカーボン達成目標

◇2055
令和37年(2055)年
町発足100周年

※詳しくは本紙4ページから5ページ、またはPDF版をご覧ください。

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