町のわだい

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■UE(うえ)森2023　上田地域　にぎやかな森づくり植樹の集い
5月27日(土)長久保財産区有林で第1回UE森2023〜上田地域にぎやかな森作り植樹の集い〜が開催されました。
にぎやかな森プロジェクト実施協定締結企業14社の社員・家族や一般参加者合わせて約200人が参加し、カラマツ2300本の植樹を行いました。信州森林組合の方から植樹方法の説明のあと、参加者に鍬やカラマツの苗木が渡され、あらかじめ準備された目印の場所へ植えました。木材として伐採するまでにかかる年数はおよそ60〜80年ほど。主催者の柳沢上田地域振興局長は「森林を育成していくためには、直接手を入れて更新していくことが大切です。本日、多くの方に上田地域の緑豊かな郷土づくりに協力してもらい、大変嬉しい」と話されていました。
植樹後、参加者は木製のスマホスタンドやクリップなどの中から好きな記念品を選び、持ち帰っていました。

■ながと・和田保育園　粘土手形作り
6月6日(火)和田保育園、16日(金)ながと保育園の両保育園の年長組が原始・古代ロマン館で粘土手形作りに挑戦しました。
粘土のかたまりを手形を取るために形を整えたら、貝殻や串などの道具を使い、模様をつけました。粘土の形やつける模様は1人ひとり違って、味のある作品が沢山できました。
この粘土の手形は、一ヶ月半ほど乾燥させた後に体験館内にある専用の窯で焼入れを行って、完成します。

■赤沢(あかざわ)依美(えみ)さんによる太極拳講習会が開催
6月18日(日)に和田コミュニティーセンターで赤沢依美さんによる太極拳講習会が開催されました。赤沢さんは長きにより、選手として活躍し、日本大会7連覇だけでなく世界大会でも好成績を収め、太極拳界のレジェンドと呼ばれている方で現在は日本太極拳連盟のコーチをされています。
30人ほどの参加者が太極拳の基本とされる24式について講習を受けました。受講者の方は、「普段太極拳をやっていて気がつかないことを沢山教えて頂いて、勉強になった」と話されていました。