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令和7年4月から生ごみ袋のサイズと販売価格が変わります

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長野県長和町

町では家庭から排出される一般廃棄物を9種類22品目に分別し、民間業者に収集運搬及び処理をしていただいています。
排出されるごみの捨て方については、平成24年度に作成した「ゴミ分別収集のてびき」により、一人一人が決められたルールによる排出者責任としているところです。
廃棄物問題は、私たちの生活に直結する最も身近な環境問題であるとともに、資源の枯渇や地球温暖化等、今後の社会の存続にも大きく関わる問題であり、11年前に作成された手引きでは、多種多様の商品等が開発されている近頃、処分方法等調べるのに時間が掛かってしまいます。
今般それらを解消する目的とし、11年前にルール化された排出方法の一部見直しや、廃棄物処理手数料の見直し等を検討するため新たに長和町廃棄物対策検討委員会を発足しました。8月21日には、羽田町長から15名の委嘱される皆様へ委嘱書が手渡され、第1回目の委員会を開催し、生ごみ袋の導入経過や近況報告等について説明を行い、生ごみ袋のサイズ変更と販売単価の改定等について提案させていただきました。その後の協議において、下記のとおり確認されましたので紙面により報告いたします。
今後、新たに協議、確認された事項については、広報ながわや地域情報アプリ「Nナビ」などによりお知らせいたします。

■変更内容
販売開始日:令和7年(2025年)4月1日(火)
販売単価及び販売価格:1枚あたり30円 1袋10枚入り300円
袋の保証期間:12か月
販売するにあたっての注意事項:
(1)1日以降に排出する生ごみ袋は、現在の11リットルサイズで出していただいても構いません。
(2)サイズの変更による袋の交換及び払い戻しについては、受付できませんのでご注意ください。

◇袋イメージ
・外袋
旧…製造日より9ヶ月以内
新…製造日より12ヶ月以内

・内袋
旧…11L相当
新…10L相当

・寸法
旧…幅330×高さ535 厚さ0.028(ミリメートル)
新…幅290×高さ500 厚さ0.025(ミリメートル)

※詳細は本紙またはPDF版をご覧下さい。

問合せ:住民生活課 環境温暖化対策係
【電話】75-2081

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