■長和町産の松茸を美味しくいただきました
ー地域の恵みを町内のお子さんへー
9月20日(金)、長和町社会福祉協議会から長門小学校へ唐沢区の小合澤(こあいざわ)三夫(みつお)さんのもとで収穫された4.7kgの松茸が贈られ、松茸ご飯として美味しくいただきました。この取り組みは数年前から行っており、昨年はニジマスのから揚げ、一昨年は今回と同様に松茸を提供いただいておりますが、費用は町民の皆様にご協力をいただいた赤い羽根共同募金の一部を使わせていただいているとのことです。長和町社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。なお、和田小学校にも同様に松茸が寄贈され、10月2日(水)に美味しくいただきました。
■長門小の3年生が役場に来庁
ー役場のお仕事見学学習ー
10月2日(水)、長門小学校の3年生が職場見学の一環として、長和町役場に訪れました。初めに髙見沢副町長より役場についての簡単な説明があったあと、役場内を周り機構改革で新しくなった各課の課長より仕事内容について説明がありました。見学を終えた小学生は、「議長席に座れたり、貴重な経験ができて良かった。」と話していました。
■依田窪病院で「病院祭」が開催
ーつなげよう地域の輪ー
9月21日(土)、国保依田窪病院で33回目となる病院祭が開催されました。
「つなげよう地域の輪」がテーマの今回は、信州上田医療センターの横山隆秀副院長、県医療政策課の久保田敏広課長、城下病院長による「上小地域の医療について」をテーマにしたパネルディスカッションが行われ、大勢の方が集まりました。その他にも病院内では、お薬づくりや骨密度測定などの医療体験、輪投げやストッラックアウトなどの各種ゲームで大いに盛り上がっていました。
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