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自治体の皆さまへ

町のわだい

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長野県長和町

■富山県魚津市祝賀会・『〇〇(まるまる)魚津』に出演
ー太鼓でつながる和ー
和田獅子太鼓保存会は、9月7日(土)に開催された元魚津市副市長松木正夫氏の「瑞宝双光章(ずいほうそうこうしょう)」受賞祝賀会と10月20日(日)に開催された〇〇魚津に出演しました。祝賀会では、魚津の方のお気に入り曲(勇田楽)を中心に演奏し、毎年参加している・・魚津では、長和町の奨励品販売の初出店と共に、大勢のお客さんに楽しんでもらえました。和田獅子太鼓保存会の羽田亜矢さんは「和田小と経田小との姉妹校交流から始まり、太鼓を通じ、交流の場が広がっている事が大変嬉しい。今後も続けていけるよう、活動していきたい。」と話されていました。

■長野県障がい者文化芸術祭 入賞
ー作品を通じ、社会参加促進へー
9月28日・29日に行われた長野県障がい者文化芸術祭に作品を出品された、相馬朋美さんと井出栄子さんが入賞されました。おめでとうございます!
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。
作品の詳細につきましては、右記(本紙)QRコードからチェックしてみてください。

■能登半島支援物資引き渡し式
ー支援の輪、広がるー
10月4日(金)、小諸市在住のハーモニカ演奏家、各務(かくむ)雄太(ゆうた)さんが役場を訪れ、能登半島復興支援物資の引き渡し式が行われました。各務さんは、ご自身が持っている発達障害を正しく知ってもらうことや、被災地の支援などを柱に各地でボランティア活動をしています。今回の支援活動も各務さんから石川県へ行く予定があり、現地で不足しているタオルを届けたいので寄付してもらえないかと町が要請を受け、開始しました。町民の好意によりおよそ1500枚のタオルが集まりました。ご協力、誠にありがとうございました。

■フラワーアレンジメント体験教室
ー「花育」で心を豊かにー
10月9日(水)、上小4市町村と農業団体で作る「21上小農業活性化協議会」が花や農業に小さなうちから関心を持ってもらいたいと企画したフラワーアレンジメント体験教室を長門小学校の2年生が体験しました。丸子の生花店「フローリスト桜屋」の代表、桜井慎(しん)さんが講師を務め、地元で生産されたものを中心に、トルコキキョウ・リンドウ・フウセントウワタ・ユーカリ・ドラセナの5種類を生け花に使用しました。体験を終えた児童は「固い茎を切るのは大変だったけど、こだわって作れた。」と話していました。

■能登半島へのチャリティー募金
ー集い、復興を願うー
10月18日(金)、姫木自治会の秋祭りでチャリティー募金として集められた能登半島への義援金が長和町へ引き渡されました。新型コロナウイルス感染症の影響で中止されていた「姫木自治会秋祭り」も今年は6年ぶりに開催され、セミプロのギター演奏に合わせたカラオケや食事をしながらの談笑を楽しみました。自治会長の本橋さんは「被災地の1日も早い復旧・復興を願い、姫木自治会の皆さんの協力のもと集めました。少しでも力になれたらと思います。」と話していました。

■北八ツ(きたやつ)トレイルフェス in ながわ
ー走って唄って食べて飲んでキャンプー
10月19日(土)〜20日(日)の2日間、ブランシュたかやまスキーリゾートで北八ツトレイルフェスinながわが開催されました。1周約2kmのコースをソロまたは2~4名のチームで襷(たすき)を繋ぎ、3時間で何周回れるかを競うトレイルランリレー、町内の設定された約28kmのトレイルや林道のアップダウンコースを制限時間内に走る28kmトレイルランレース、スキー場に設定された3km及び1.5kmのトレイルコースを楽しんでもらうキッズレースの3種目が行われ、不安定な天気の中でしたが、会場は笑顔で溢れていました。

■第46回保健大学が開催
ー健康づくりの始まりは健診からー
11月13日(水)長門町民センターで第46回保健大学が開催されました。今回は「健診を受けましょう~日頃の診察の中で、健診結果からみえること~」と題して、国保依田窪病院健康管理センター長城下(じょうした)奈央(なお)先生よりご講演をいただきました。
講演では、健診を受けて自分のからだを知ることの大切さ、骨検査と眼の検査(OCT検査)の重要性等についてお話いただきました。参加者からは、わかりやすい内容で健診を受けたい気持ちになったなどの感想が多く寄せられました。

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