町のわだい

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■長和町消防団　ポンプ操法大会並びにラッパ吹奏大会
6月18日(日)長和町消防団ポンプ操法大会並びにラッパ吹奏大会が和田湯遊パークで開催されました。各分団の選手の皆さんが、日頃の訓練の成果を披露しました。
ポンプ操法で優秀な成績を収めた2チームとラッパ吹奏個人の部上位4名の皆さん、ラッパ吹奏団体の部で優勝した7分団に各分団からの選抜メンバーを加えた合同チームが、6月23日(日)に開催された上小大会へ、長和町の代表として出場しました。町大会の結果は下記のとおりです。
※詳しくは、本紙またはPDF版を参照してください。

■上小地区障がい者スポーツ大会が開催
ー広げていく心のバリアフリーー
5月18日(土)、上田城跡公園体育館で『第50回上小地区障がい者スポーツ大会』が開催され、長和町からは山の子学園共同村の皆さんが参加しました。
この大会は、障がい者の方がスポーツを通じて親睦と交流を図り、社会活動への参加を促進するとともに、地域住民の障がい者に対する理解と認識を深めることを目的として開催され、競技種目にはボッチャが採用されました。山の子学園共同村の皆さんは惜しくも初めのグループステージで負けてしまいましたが、ボッチャを大いに楽しんでいました。

■小学校で田植え体験
ー大きく育ちますようにー
5月30日(木)に和田小学校の3〜5年生、6月5日(水)に長門小学校の5年生が田植えに挑戦しました。
裸足で田んぼに入ると、水の冷たさと土の感触に「気持ち悪い!」と叫んでいた子ども達ですが、地元の方に教わりながら、もち米の苗を等間隔に手で植えていきました。
今後、地元の方々の協力を得ながら田んぼを管理し、秋には稲刈りを行います。

■葦木啓夏さん・神田さおりさんが来庁
ー黒耀石で新たな芸術をー
6月7日(金)、長和町黒耀石のふるさと親善大使を務められている葦木(あしき)啓夏(ひろか)さんが世界を舞台にご活躍され素晴らしいアート作品を生み出し続けていらっしゃる踊絵師(おどえし)の神田(かんだ)さおりさんと国内外で活動されているアーティスト『ーアイレー』のお二人とともに長和町に来庁されました。
お二人は別の芸術イベントで一緒になった際、黒耀石の話で盛り上がり、黒耀石で作品を生み出してみたいと意気投合したそうです。黒耀石を使った新たな作品がどのような形のものになるか、乞うご期待です。

■福祉の集い　ふれあいフェスタ開催
ー地域の力がひとりを支えるー
6月15日(土)、長門町民センター集会ホール・老人福祉センターで第16回長和町福祉の集い福祉ふれあいフェスタが開催されました。
ありがとう市「こども用品・こども服あげるもらう」や消しゴムはんこワークショップなどが開催された老人福祉センターでは、多くの親子連れが訪れ、賑わいをみせていました。集会ホールでは、国保依田窪病院の城下智先生の講演や長門小学校管楽器クラブの演奏などが行われ、楽しい雰囲気の中で福祉の大切さについて考える機会になりました。

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