12月16日(土)粒良脇トンネル供用開始

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～58年間の時を経て新しいトンネルへと生まれ変わる～

現在の粒良脇トンネルは昭和40年5月24日に開通し、供用開始されました。
一般国道151号粒良脇トンネル整備事業関連工事は、平成30年から工事着手し、令和5年12月16日に新トンネルが供用開始される予定です。
国道151号は、飯田市と豊橋市をつなぐ、全長137kmの主要幹線道路です。本路線は南信州地域と遠州三河地域との連携・交流を促進し、物流の効率化による産業の活性化や安定した医療の提供など様々な分野において極めて重要な役割を担っており、飯田市までのアクセス時間短縮も見込まれます。
新しい粒良脇トンネル開通にご尽力いただいた皆様に感謝申し上げます。

粒良脇トンネル開通に伴い下條村内のバス停が移転・廃止されます
※市場バス停は12/15(金)をもって廃止となります。

※詳しくは本紙をご参照ください

問合せ：
南部公共バス【電話】22-4054
大新東株式会社【電話】22-3909