10月28日(土)、須坂市動物園で「すざかしどうぶつえんかるた」の完成披露かるた大会が開催され、7人の子どもたちが参加しました。
かるたは、須坂市子ども読書活動支援研究会が県の元気づくり支援金を活用して作成し、読み札は公募で募集、絵札は市内高校美術部の生徒が描きました。
当日は、特別版の大型かるたを使って大会がスタート!
◆(も)もるもっと なでなでされて ゆめのなか
句が読まれると、子どもたちは並べられた絵札からお目当てのものを探します。「あった!」と見つけると、すばやく取りに行き、どんどん札を増やしていきました。
同時に見つけたときには、仲良くじゃんけん。一番多く取った子には、賞品のかるたがプレゼントされました。
参加者の中には「応募した読み句があった!」と喜ぶ子もいました。かるたは、動物たちの特徴や、かわいらしい一面などが書かれており、実際に動物たちに会いに行きたくなるようなすてきな札ばかりです。皆さんもぜひ遊んでみてください。
◎かるたは須坂市動物園、文化スポーツ課などで販売しています。
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