水道管の凍結破損により料金が高額になるケースがあります

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冬季の急激な冷え込みにより、空き家などの水回り(水道管・風呂場・トイレ)が凍結破損してしまい、大量の水が出続け、何十万円もの高額料金が発生する事例が増加しています。
冬季に向け、空き家などの所有者(管理者)は凍結対策を行ってください。

◆高額請求が起きる事例
・居住者死去などで不在状態だが、後片付けなどを行うため閉栓していない。
・入院で長期不在にしている。
・賃貸で人に貸したが、居住者が閉栓せず、旅行や帰省などで長期不在にしている。

◆水道の凍結対策
・不在状態が続く場合は、水道局に連絡し閉栓を行う。
・メーターボックス内のバルブを閉め、使用時のみ開ける。など

◆高額請求となった場合
所有者(管理者)の責任となるため、請求した額をお支払いしていただきます。
※破裂してしまった場合は、市指定の給水装置工事業者に相談・修理依頼してください。修理にかかった費用は、全額自己負担になります。
※市では、修繕工事、凍結対応業務、水抜き作業などは対応できません。

●メーターボックス周辺の除雪にご協力を
ふたを開けて検針できるよう、積雪時は、メーターボックスや止水栓周辺の除雪をお願いします。
※検針ができない場合は、暫定的に推量で認定し、次回以降の精算となります。

問合せ：
上下水道課【電話】026-248-9013
営業課【電話】026-248-9012