■Forest(フォレスト)Field(フィールド)MINENOHARA(峰の原)
~峰の原高原の未来をつくるプロジェクトが進行中です~
須坂市地域おこし協力隊の野澤健太隊員は、峰の原高原で、森林サービス産業の創出に取り組んでいます。
森林を整備しながら学び・生かすプログラムを創出し、それらを事業化することで、地域内外の人たちが集まる場所に峰の原高原がなってほしいとの思いで、「Forest Field MINENOHARA」と命名されました。現在は、地域内外の関係者や関心のある方が多様なテーマで体験・学習・意見交換などを行う「Forest(フォレスト)Field(フィールド)Lab(ラボ)」を開催中です。
峰の原高原の未来の一つを作るプロジェクトです。ぜひご注目ください。
◆活動方針
(1)森の中の新しい仕事~「森林サービス産業」の創出~
観光・教育・健康などの分野で、森林の恵みを生かしたプログラムを創出し、事業化を目指します。また、森林を拠点とする新しい働き方を提案し、サポートします。
(2)自然とともに暮らす~移住・二地域居住・関係人口の創出~
皆さんと一緒に、豊かな自然の中での新たな生活スタイルを創造し、移住者・二地域居住者・関係人口の創出につなげます。
(3)森を守る未来~持続的な森林・景観の維持管理~
森林活用を通して森づくりの担い手を創出し、持続的な森林・景観の維持管理を目指します。
取り組みの詳細や、今後の活動内容などはホームページをご覧ください。
問合せ:地域おこし協力隊 野澤
【電話】080-5389-2777
<この記事についてアンケートにご協力ください。>