市内の出来事を写真とともにお届けします
◆豪華出演者による名曲の数々を堪能
メセナホールで「新・BS日本のうた」公開収録
9月5日(木)、市制施行70周年を記念しメセナホールでNHK「新・BS日本のうた」の公開収録が行われました。10組11人の出演者が演歌や歌謡曲などの名曲を熱唱。「千曲川」「あずさ2号」など長野県にゆかりの曲も披露されました。市内外から約800人が来場し、豪華出演者による素晴らしい歌声と名曲の数々を堪能、貴重な機会を楽しみました。
◆災害時の食事を体験「防災献立」
市内小中学校給食に学校給食用非常食
8月23日の「市民防災の日」に合わせ、市内小中学校で防災献立を実施。実際の非常食「救給カレー」を主食に、市制70周年の記念ロゴ入りコロッケなどの特別メニューが提供されました。カレーを食べた東中学校の生徒は、「温めた方がおいしそうだけど、災害時ならとても良いと思う」と話し、いつもと少し違う給食を味わっていました。
◆箱膳体験で、昔ながらの食文化を楽しむ
9月2日(月)、健康応援教室として「箱膳体験」を開催。箱膳には「食の匠」の皆さんによる一汁三菜が並び、参加者は「彩りも栄養バランスも良い」「旬の食材が入っていていいね」などと話しながら味わい、昔ながらの食文化を楽しみました。
◆いざという時に備える 須坂市総合防災訓練
8月25日(日)、北部体育館、東中学校、高甫小学校の3会場で豪雨災害を想定した訓練を実施。市民が参加し、避難行動、段ボールベッドの設置、飼育動物同行避難などの訓練を行いました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>