雪のシーズンを迎えます(1)

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◆「たすけ合い」の除雪にご協力を
市では、降雪時に安全で円滑な道路交通を確保するため、迅速かつ適切な除雪作業を行っていますが、全ての道路を除雪することは困難です。自宅周りや生活道路などは、地域住民の皆さんでの除雪作業にご協力をお願いします。

◇たすけ合いの除雪
・身近な生活道路など
・除雪ドーザなどによる除雪後に残ってしまう雪
・高齢者世帯など、除雪が困難なご近所さんの宅地

◇雪を片付ける場所に注意
・宅地などの雪は道路に出さない
・道路の雪は道路脇に寄せる
(注意)水路に雪を捨てると水があふれて水害の原因になります。

◇たまった雪は、市が指定している2カ所の排雪場所に捨ててください
排雪場所：百々川緑地排雪場、大豊橋排雪場
(右図のとおり)
※詳しくは本紙をご覧ください。
開場時間：午前8時～午後5時
※奥から整然と捨て、ごみは取り除いてください。

◇お願い
・除雪作業中の事故防止のため、家族、となり近所にも声をかけて2人以上で作業を行いましょう。
・路上駐車は除雪作業の妨げになるので、おやめください。
・市道に散布するための凍結防止剤を各町区に配布していますので、適切な利用をお願いします。

問合せ：道路河川課
【電話】026-248-9006

◆ホットな暮らしの豆知識〔外出編〕
ホッと安心!雪道での転倒を防ぐ歩き方の工夫

◇歩くときに意識すること
・雪道に適した靴を選びましょう。
・小さな歩幅で、体の重心を少し前におき、できるだけ足の裏全体を路面につける気持ちで歩きましょう。余裕をもって行動し、慌てずにゆっくり歩くことが大切です。
・ポケットに手を入れて歩くと危険です。手袋などの防寒対策をして出かけましょう。帽子を被ることで、転倒した際に頭を守る効果もあります。

◇滑りやすい場所を知る
・横断歩道の白線部分
・駐車場や店舗の入口など車の出入りがある場所
・歩道橋
・バス乗降口のステップ(降車時の転倒も多いです)
・タイル張りの建物の床(靴の裏についた雪をしっかり落としてから入りましょう)

車を運転するときは、冬用タイヤに履き替え、速度を落とし、十分な車間距離を保って走行しましょう