雪のシーズンを迎えます(2)

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◆凍結に注意!水道管の冬支度はお早めに
寒くなると、水道メーターや水道管が凍結し、破損してしまう恐れがあります。冷え込みが予想される時は、凍結防止対策を行いましょう。

◇凍結防止対策の例
・水道管や蛇口に、保温材や凍結防止用の電熱線などを巻いて保温する。
・水抜栓(不凍栓)を操作して水道管の水抜きを行う。
市ホームページでも対策方法を紹介していますので、ご覧ください。

◇水道管が破損してしまった場合は
メーターボックス内の元栓を閉め、市指定の給水装置工事業者に相談・修理依頼してください。修理にかかった費用は、全額自己負担になります。市では、修繕工事、凍結対応、水抜き作業などは対応できません。

◇メーターボックス周辺の除雪にご協力を
ふたを開けて検針できるよう、積雪時はメーターボックスや止水栓周辺の除雪をお願いします。※検針ができない場合、暫定的に推量で認定し、次回以降の精算となります。

◇空き家などの水回りの凍結破損により、大量の水が出続けてしまい、高額な水道料金が発生する事例が増えています!
※使用者(管理者)の責任となるため、請求した額をお支払いいただきます。
空き家の所有者、家を長期不在にする予定の方は、次の対策を行ってください。
・水道局に連絡し、閉栓を行う
・メーターボックス内のバルブを閉め、使用時のみ開ける

問合せ：
上下水道課【電話】026-248-9013
営業課【電話】026-248-9012

◆ホットな暮らしの豆知識〔おうち編〕
ホッとあたたか!省エネしながら快適に過ごす工夫
・靴下などの衣服で、首・手首・足首の「3つの首」を温めると体全体が温まります。
・暖房機器の設定温度は20℃を目安に設定し、扇風機などで温まった空気を循環させましょう。
・エアコンのフィルターは2週間ごとを目安に掃除しましょう。
・窓に断熱シートを貼ったり断熱性の高い遮熱カーテンを活用したりし、窓から熱を逃さないようにしましょう。