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自治体の皆さまへ

「市長への手紙」でいただいたご意見と回答を紹介します

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長野県須坂市

◆資源物の拠点回収
土曜日が仕事の方もいるので、回収日を第3土曜日の午前だけでなく日曜日や午後にも設定してほしいです。

○お答えします
回収は事業者が合同で直接行っており、日曜日が休業の事業者が多いことや、当日中に指定場所へ運搬しなければならないため、土曜日の午前中回収としています。
陶磁器、古紙、缶、びん、ペットボトル、蛍光管は、旧上高井郡役所内のエコサポートすざか(土・日曜日午前9時30分~11時30分)、日野地域公民館(火・木曜日午前9時~11時)で受け入れていますので、ご利用ください。

問合せ:生活環境課
【電話】026-248-9019

◆インター周辺に道の駅を
イオンモールに併設して須坂の特産品をそろえた、親子で楽しめる大きな道の駅が欲しいです。

○お答えします
道の駅の立地は予定されていませんが、イオンモール株式会社と協議を進める中で、須坂市をはじめとした地元の農産物や酒類などの地域物産品の取り扱いの検討をお願いしています。また、親子で楽しめる施設の整備も検討していています。

問合せ:まちづくり課
【電話】026-248-9007

◆介護と医療が受けられる施設
身内が市外の施設に世話になっていますが、人工呼吸器をつけた方や寝たきりの方が安住できる施設や病院を市内に造っていただければありがたい。

○お答えします
須坂市は、高齢者や介護が必要な方ができるだけ住み慣れた地域で、自分らしく尊厳を持って自分らしい生活を送ることができるようなまちづくりを目指し、居住安定につながる住まいの整備を推進しています。
ご提案のような施設や病院は市内にもありますが、個々の状況により制度上のさまざまな制約があります。介護サービスと同時に医療ケアが必要な方が安心して利用できる施設や病院の設置は、国や県に要望してまいります。
今後もご心配なことがございましたら一緒に考えてまいりますので、ご相談ください。

問合せ:高齢者福祉課
【電話】026-248-9020

◆公営住宅の空き家
居住者が亡くなったにも関わらず何年も公営住宅が空き家になっているので、早く次の人を入居させてほしい。

○お答えします
市営住宅に入居している方が亡くなった場合は、相続人や親族が荷物の片付けおよび退去修繕を行いますが、荷物片付けなどを拒否され、新たに入居募集ができない住宅が発生することがあります。
費用負担の公平性の観点から相続人や親族に連絡しますが、協議を進める中で、権利放棄をしていただき、市が荷物の片付けを進めていくこともあります。

問合せ:まちづくり課
【電話】026-248-9007

●皆さんのご意見をお寄せください
市では、市民の皆さんとの「共創」により、「『豊かさ』と『しあわせ』を感じる共創のまち須坂」を築いてまいります。
毎日の暮らしの中でお気付きになったことなどのご意見をお寄せください。頂いたご意見は市長が直接拝読し、今後の市政運営に生かしていきます。
市長への手紙は、はがきや封書、Eメール、ホームページからも送れます。
専用封筒は、市内の施設に置いてありますので、ご利用ください。

◇専用封筒が置いてある施設
・市役所、生涯学習センター、各地域公民館、図書館、旧上高井郡役所、須坂駅前ビルシルキー2階、創造の家

市長への手紙に関する問合せ:政策推進課
【電話】026-248-9017

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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