■後期高齢者医療制度に加入している皆さんへ
◆令和6年度(2024年度)の保険料額を通知します
保険料額の決定通知書などが入った封筒(橙(だいだい)色)を7月中旬に発送します。お手元に届いたら必ず内容を確認してください。
◇保険料納付の注意事項
・現金納付の方には納入通知書を同封します。各納期限内に納付してください。
・10月から新たに年金天引きになる方は、9月までは現金で保険料を納付してください。8月分から口座振替に変更することができます。
・年金天引きを口座振替に変更することができます。
・口座振替を希望する方は医療保険課(窓口5番・本庁舎1階)で手続きをしてください。
必要書類…口座を確認できるもの、口座の登録印
◆「限度額適用認定証」、「限度額適用・標準負担額減額認定証」
医療費が高額になった場合、医療機関窓口で認定証を提示すると、支払い額を自己負担限度額までとすることができます。認定証は、原則、申請月の1日から適用となり、有効期限は毎年7月31日です。
認定証が必要な方は、申請してください。
※すでに交付を受けていて、引き続き対象になる方は、申請不要です。保険証と一緒にお送りします。
申請方法…申請書類を医療保険課へ提出
必要書類…保険証、本人確認書類、マイナンバー確認書類
※65歳以上で一定の障がいをお持ちの方は、後期高齢者医療制度の被保険者になることができます。詳しくはお問い合わせください。
■国民健康保険に加入している皆さんへ
◆令和6年度(2024年度)の納税額を通知します
国民健康保険税の納税通知書を7月中旬に世帯主宛てに発送します。お手元に届いたら必ず内容を確認してください。
◇令和6年度(2024年度)の主な改正
[課税限度額の引き上げ]
税制改正により、支援金分が22万円から24万円に引き上げられました。
[軽減判定基準の見直し]
低所得世帯に対する軽減の判定合計所得の計算が変更となり、5割軽減と2割軽減の対象となる世帯が拡大されました。
問合せ:税務課
【電話】026-248-9001
◆「限度額適用認定証」、「限度額適用・標準負担額減額認定証」
医療費が高額になった場合、医療機関窓口で認定証を提示すると、支払い額を自己負担限度額までとすることができます。認定証は、原則、申請月の1日から適用となり、有効期限は毎年7月31日です。
8月からの認定証が必要な方は、8月1日以降に申請してください。
※すでに交付を受けていて、引き続き必要な方も改めて申請してください。
申請方法…電子申請または医療保険課(窓口4番・本庁舎1階)
必要書類…保険証、来庁する場合は、本人確認書類、マイナンバー確認書類
※ご家族分の代理申請も可能です。
本紙の二次元コードから電子申請できます。
●12月2日から保険証の発行が終了します
マイナンバーカードと保険証は一体化され、12月2日からは、マイナ保険証を利用することを基本とする仕組みに移行予定です。
・マイナ保険証を利用するには、利用申込が必要です。市民課(窓口1番・本庁舎1階)で申込支援を行っていますので、ご利用ください。
・12月1日までに交付された保険証は有効期限までご利用いただけます。
・マイナンバーカードをお持ちでない方などには、別途「資格確認書」が交付される予定です。
詳細は『広報須坂』11月号でお知らせします。
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