E(イー)ひと発見! #211

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E(エ)ネルギッシュに
E(イー)ヤマで活躍している
皆さんを紹介します

■この飯山で楽しく暮らせることをいつも考えています
いいやま駅前マルシェ「PARKS.(パークス)」みんなでつながろう!
木島地区　桑原英里子さん

自身がデザインした缶バッチを手にする英里子さん。専門学校を卒業後、県内の出版社に務め、信州いいやま観光局を経て、2021年から独立。現在、フリーランスとして仕事をしています。チラシやキャラクターのデザイン、エッセイや地域の魅力が詰まった地図の作成のほか、長野市のコミュニティオフィスでは、メンバー同士の交流を促進するコミュニティオーガナイザーとして働くなど、幅広い分野で活躍されています。「私、肩書迷子なんです」と笑顔で説明します。
英里子さんは、「今はこの飯山で楽しく暮らすために生きてる」と力強く語ります。飯山市若者会議主催の「若(ワケ)ショック」への出演をきっかけに、地元の方々との関わりが増え、その方々を通して知ることが、どれも魅力的に感じたと振り返ります。この好きな飯山をもっと知ってもらい、楽しんでもらいたいと「PARKS.(パークス)」の主催者の一員として活動し、みんなで地域の事を話せる場も企画しました。「PARKS.を通して、人がつながったり、何かがうまれるきっかけになったらうれしい!関わってくれる方いませんか?」と呼びかけます。現在、一緒に活動していただける方を募集中です。ご興味がある方、インスタグラムのダイレクトメッセージよりご連絡ください。

※「桑原さん」の「桑」は環境依存文字のため置き換えています。正式表記は本紙またはPDF版をご覧ください。