飯山のニュース

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■11/1(水)OPEN　道の駅「花の駅　千曲川」
アクティビティ拠点施設　貸し出すEバイクを試乗
11月1日(水)にオープンを予定している道の駅「花の駅　千曲川」アクティビティ拠点施設で貸し出すEバイクが納品され、7月11日に試乗を行いました。
導入したEバイクは、シティータイプ8台で、車輪が小さく、乗り降りがしやすいものです。
試乗は、江沢市長、伊東副市長、松木教育長のほか市職員で行われ、道の駅「花の駅　千曲川」から北竜湖まで行われました。
納品した上松商会上松正義代表は、「山に囲まれたこの地域は起伏が激しいため、自転車で走るには苦しいのが弱点。これを電気の力で補うことができ、のんびりとサイクリングを楽しむことができる。Eバイクならではの、踏み込んだ時の楽しさを実感してもらいたい」と語りました。
Eバイクのレンタルは、現在建設中の道の駅「花の駅千曲川」アクティビティ拠点施設内のビジターセンターで行う予定です。

■オーストラリアと日本の観光交流促進協議　飯山市で開催
第10回日豪観光交流促進協議が、7月5日に飯山市文化交流館なちゅらで開催されました。
同協議は、観光庁が主催し行われたもので、日本とオーストラリアとの双方向の観光交流拡大を目的に、両国間で相互に開催しています。
参加者は、同協議会への出席のほか、山伏・座禅・蒔絵などの体験をしました。
昼には、長野県の主催で、昼食会を兼ねた歓迎レセプションが開かれ、飯山市の他、中野市、木島平村、野沢温泉村、栄村などのブースでは、信越自然郷内の特産品の振る舞いや展示を行いました。この他、五束太々神楽保存会による獅子舞や長野県指定民俗文化財の「五束の太々神楽」が披露され、参加者を魅了しました。

■日本生命保険相互会社との包括連携協定を締結
7月5日に、飯山市と日本生命保険相互会社との包括連携協定の締結式を市役所で開催し、協定を締結しました。
同協定の目的は、飯山市と同社が相互に連携することにより、双方が有する人的・物的資源を有効に活用して、市民の福祉の向上、地域の活性化等を図ることです。連携事項は、「健康増進・疾病予防」「高齢者支援」「児童・青少年の健全育成」「スポーツの振興」「地域の安全・安心」「産業の振興」「環境保全」などです。
締結式で江沢市長は、「住民サービスの向上や地域社会の維持発展に繋がることを期待している」とあいさつしました。同社長野支社の佐藤裕二支社長は、「当社は女性活躍の場をなりわいとしている部分も多い。社会的躍進のお手伝いができれば」とあいさつしました。