■絵本and紙芝居作家 とよたかずひこ 絵本と紙芝居の世界
日時:12/7(土)午前11:00~12:00
場所:いいやま女性センター未来 2階交流ルーム
参加費:無料
申込み:不要
ももんちゃんでお馴染みの先生です。当日は絵本の販売とサイン会も行われます。親子はもちろんどなたでもご参加いただけます。
■12月7日(土)臨時休館とさせていただきます
本を返却される場合は返却ポストをご利用ください。なおDVDなどは開館日にカウンターへ返却をお願いします。
■いい山えほんコミュニケーター養成講座 第一期生 開講式
10月14日、絵本で育てるまちづくり事業「いい山えほんコミュニケーター養成講座」開講式が開催されました。
この講座は、絵本の読み聞かせ方法や、おはなし会の企画などを学び、終了後は市内で読み聞かせ活動を行うコミュニケーターを養成するもので、今年度の第一期生は、定員を上回る応募がありました。
続いて講師の先生による講座が始まり、初回は、清泉女学院大学教授で絵本専門士でもある塚原成幸先生に「絵本の魅力再発見」と題し、コミュニケーターとはまず絵本を知ることから始まり、絵本の絵のなかには文章では書かれていないが、作者の想いがたくさん詰まっていることなど、実際に大型絵本を使用してわかりやすく説明していただきました。
講座は来年2月まで、全5回開催される予定です。
■今月のテーマコーナー「絵本を楽しもう!」
絵本は子どもだけでなく大人が読んでも楽しめるものがたくさんあります。
図書館ではおすすめの絵本を揃えたコーナーを設置しています。ぜひお手に取ってご覧ください。
■クリスマスおはなし会
日時:12月15日(日)10:30
場所:図書館3階 多目的室
予約:不要です
みんな遊びに来てね!待ってるよ~‼
・おおきいえほん
・パネルシアター
・たのしいてあそび
■移動図書館車ゆきつばき号 巡回日程表(R6年12月・R7年1月)
※令和7年2月以降の巡回日程等は1月号に掲載予定です
《旬の本☆話題の本☆意外な本》
■らいぶらりブックレビュー
『ぼく、ドラえもんでした。涙と笑いの26年うちあけ話』
著者:大山のぶ代
出版社:株式会社小学館
ドラえもんの声で親しまれた大山のぶ代さん。ドラえもんと過ごした26年間の様々なエピソードが語られています。テレビ版・映画版の作成秘話や藤本先生との交流、大山さんの子どもの頃の思い出などが読んでいて興味深かったです。大山さんはドラえもんが大好きなんだなということが、この本を通じて伝わってきます。
■新着図書案内
▽趣味・実用
『人は本に育てられる』坂東眞理子
『えほん思考』菊池 良
『戦場の人事係』七尾和晃
『教養としてのアメリカ大統領選挙』神野正史
『表現の自由』市川正人
『あるある!田舎相続』澤井修司
『赤と青のガウン』彬子女王
『ニッポン獅子舞紀行』稲村行真
『妖怪と怨霊が動かした日本の歴史』田中 聡
『糖質疲労』山田 悟
『パラコードで結ぶストラップと小物』メルヘンアートスタジオ
『ハツ江おばあちゃんの電子レンジでラクラクごはん』高木ハツ江
『紫禁城の至宝を救え』アダム ブルックス
『からくり玩具世界一周』山口照二
▽よみもの
『ピースキーパー』麻生 幾
『よむよむかたる』朝倉かすみ
『藍を継ぐ海』伊与原 新
『荒れ地の種』江 上剛
『小鳥とリムジン』小川 糸
『蘭医繚乱』海堂 尊
『代替伴侶』白石一文
『浅草寺子屋よろず暦』砂原浩太朗
『家族』高嶋哲夫
『ダブルマザー』辻堂ゆめ
『作家刑事毒島の暴言』中山七里
『あさ酒』原田ひ香
『森にあかりが灯るとき』藤岡陽子
▽文庫
『もっと!にゃん!』あさのあつこ
『へっぽこ膝栗毛 1』稲葉 稔
▽大活字
『母子草 1〜4』辻堂 魁
■12月図書館カレンダー
開館時間:
火~金 9:30~18:00
土・日・祝 9:30~17:00
休館日:
・月曜(祝日の場合は翌平日)
・最終木曜
・年末年始
・蔵書整理期間等
・12月14日(土)終日、12月15日(日)午前
多目的室のご利用ができません
問合せ:市立飯山図書館
【電話】0269-62-1118
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