■飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典を開催します
過去の大戦で、祖国や家族を守るため尊い命を捧げられた戦没者や異郷の地で亡くなられた開拓殉難者のご冥福をお祈りし、恒久平和を祈念する「飯山市戦没者・開拓殉難者追悼平和式典」を開催します。
どなたでもご参加いただけますので、平和について考えていただく機会として、多くの市民の皆さまのご来場をお待ちしています。なお、服装は自由です。
日時:10月9日(水)午後1時30分から午後3時30分まで
会場:飯山市文化交流館なちゅら大ホール
内容:
・第1部(午後1時30分から) 追悼の辞・献花等
・第2部(午後2時30分から) 城北中学校・城南中学校による平和学習の発表、東小学校・常盤小学校児童による平和への讃歌
問合せ:保健福祉課 社会福祉係
【電話】67-0727(課代表)
■水稲共済加入農家の皆さまへ
令和6年(2024年)産水稲の被害届の受付を行っています。詳しくは、お問い合わせください。
対象被害:減収が見込まれる自然災害、病虫害、獣害など
申告方法:各戸配布の損害通知書に必要事項を記入のうえ、長野県農業共済組合北信支所にご提出ください。
締め切り:9月2日(月)
問合せ:長野県農業共済組合北信支所
【電話】026-219-2892
■上級救命講習会の受講者を募集します
私たちは、いつ、どこで突然のケガや病気におそわれるかわかりません。そんなとき、近くに居合わせた人が、適切な応急手当を実施することで、救命率の向上を図ることができます。
岳北消防本部では、地域の皆さんにより多くの応急手当の知識と技術を身につけていただくため「上級救命講習会」を開催します。
開催日時:9月7日(土)午前8時30分から午後5時30分まで
開催場所:岳北消防本部 飯山消防署 講堂
講習内容:応急手当の重要性、AEDを含めた心肺蘇生法(成人、小児、乳児、新生児)、止血法、異物除去、傷病者管理法、手当の要領、搬送法など
募集定員:20名(定員になり次第締め切らせていただきます)
受講料:無料
申込先:岳北消防本部 飯山消防署、野沢分署、栄分署
申込締切:8月30日(金)
その他:当日は実技のできる服装でお願いします。筆記用具、昼食および飲み物等は各自で用意してください。
問合せ:岳北消防本部 飯山消防署
【電話】62-0119
■「介護給付費のお知らせ」は廃止します
「介護給付費のお知らせ」は、介護給付の適正化を目的に、介護サービスを利用した被保険者に年2回発送していましたが、国の事業見直しにより、令和6年度以降は廃止することとなりました。今後、利用した介護サービスの内容については、各サービス事業所で発行する請求書等で確認してください。
なお、介護給付費のお知らせを必要とする場合は、お問い合わせください。
▽注意事項
介護給付費のお知らせは、確定申告等の医療費控除証明書としては使用できません。各サービス事業所が発行する領収書を使用してください。
問合せ:保健福祉課 高齢者介護保険係
【電話】67-0727(課代表)
■9月29日(日)に泉台小学校を主会場に飯山市防災訓練を行います
防災意識の高揚を図り、有事に備えた防災体制を確立するため、飯山市防災訓練を実施します。今年度は泉台小学校を主会場として地震災害を想定し、避難所設営・運営に重点を置いた訓練として実施します。当日、防災無線から緊急地震速報や避難情報などが放送されますので、災害の発生とお間違えのないようご注意ください。
日時:9月29日(日)午前7時から
※予定では、訓練当日の午前7時ごろ緊急地震速報を放送します
主会場:泉台小学校
その他:緊急地震速報に併せ、自宅等で自主的に机の下などに入り「しゃがむ、頭を守る、じっとする」という「命を守る安全行動」を行ってください。
問合せ:危機管理防災課 防災消防係
【電話】67-0721(課代表)
■除雪作業員を募集します
作業内容:市道の除排雪作業および道路施設等の修繕作業など
募集人数:若干名
応募資格:健康に働ける方(男女不問)
任用期間:12月1日(日)から翌年3月末
必要な免許・資格:普通自動車運転免許(大型特殊免許および車両系建設機械運転技能講習修了証があればなお可)
応募期間および提出書類:10月11日(金)までに、履歴書(写真添付)および資格・運転免許証(写)を道路河川課まで提出してください。
※詳しくは、道路河川課維持係までお問い合せください。
問合せ:道路河川課 維持係
【電話】67-0737(課代表)
■労働安全衛生法関係法令が改正されました
労働安全衛生法関係法令の改正により、令和6年4月から職場における化学物質規制が大きく見直しとなっています。詳しくは労働安全衛生総合研究所のホームページをご覧いただくか、事業者のための化学物質管理無料相談窓口にお問い合わせください。
▽改正のポイント
・化学物質の製造事業者およびそれを取扱う事業者における危険性・有害性に関する情報の伝達が強化されます。
・事業者は、その情報に基づいてリスクアセスメントを行い、化学物質によるばく露防止対策を実行する必要があります。
・今後、数年かけて、SDS(※1)やラベル(※2)の交付対象物質が約900物質から約2300物質に拡大します。
・事業所によっては、新たに「化学物質管理者」の選任義務が発生します。
(※1)SDSとは、事業者が化学物質および化学物質を含んだ製品を、他の事業者に譲渡・提供する際に交付する、化学物質の危険有害性情報を記載した文書のことです。
(※2)ラベルとは、SDS情報を簡略化し、化学品の危険有害性の種類や程度に関する情報を、容器や包装に貼り付けたもののことです。
問合せ:(独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所
【電話】050-5577-4862
■『宴会料理』の食べ残しを減らしましょう!
長野県では、食品ロス削減を目的とした「食べ残しを減らそう県民運動〝e-プロジェクト〟」の一環として、『宴会料理』の食べ残しを出さない「残さず食べよう!30・10運動」を実施しています。
宴会が終わりに近づいたとき、ふとテーブルの上を見ると「お料理がまだ残っている!」なんてことはありませんか?食べ残しを減らすために「最初の30分間と最後の10分間」は自分の席で、お料理を食べきり気持ちのいい宴会にしましょう!
問合せ:市民環境課 生活環境係
【電話】67-0726(課代表)
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