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飯山市制施行 70周年記念式典を開催

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長野県飯山市

市制施行日である8月1日に、飯山市文化交流館なちゅらで、飯山市制施行70周年記念式典を開催しました。
国会議員をはじめ県議会議員、友好・観光交流・防災協定都市、近隣市町村の首長、議長等の来賓や市民など約240名が飯山市70年の節目を祝いました。
昭和29年(1954年)8月1日、飯山町、秋津村、木島村、瑞穂村、柳原村、外様村、常盤村が合併し飯山市が誕生しました。昭和31年(1956年)9月30日には太田村と岡山村の編入により、現在の飯山市の形となりました。これまで、記録的な豪雪や水害、近年では令和元年東日本台風災害(2019年)による水害など幾多の困難を乗り越え、この日、飯山市は70周年を迎えました。
式典では、開式の言葉に続き、城南中学校生徒会副会長の服部心咲(みさき)さんと、城北中学校生徒会長の木鋪翠羽(あおば)さんが「飯山市民憲章」を朗読しました。
式辞で江沢市長は「豪雪や水害などの厳しい自然条件の中、本日まで住みよいまちとしてレベルアップできたのも、先人や来賓の方々、市民の皆さまのご協力のたまものであり、心から感謝したい」とこれまでの市政を振り返り「第6次総合計画『飯山郷創(きょうそう)~世界にひらく里山の未来~』に向け、施策を推進し、70年のあゆみを未来へつなぎたい」とこれからの展望を語りました。
また、70周年を記念して、これまでの飯山市を振り返る動画「70年のあゆみ」の放映と、城南中学校と城北中学校の吹奏楽部による演奏が行われました。

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