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〔特集〕美と健康への挑戦〜いつまでも自分らしく輝くために〜(3)

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長野県高森町

■MRS.JAPAN2020 日本大会クラシック部門ファイナリスト
中塚裕佳理 なかつかゆかり さん(58)
昭和40年、下市田生まれ。24歳で吉田の農家に嫁ぎ子育てをしながら地域で運動指導を行う。フィット・コンサル・裕代表。ボティメイクトレーナーとしてパーソナル指導を行う傍ら、令和4年「ボティケアサロンYu」を開き、歳を重ねて輝く女性の美を応援。2女の母。孫は3人。

■MRS.JAPAN2022 長野大会クラシック部門審査員特別賞
伊奈川みよ子 いながわみよこ さん(72)
昭和26年、下市田生まれ。21歳で農家に嫁ぎ、約30年間農業に励む。50代前半で離婚し、65歳で再婚。現在はコンビニで働きながら演劇サークル「ほいっぷ」代表を務め、劇や朗読を行うなど町内のイベントで活躍中。柔らかく愛らしい笑顔の周りに自然と人が集まる。1男2女の母。孫は6人。

■Mrs of the Year 2023 長野大会Eternal部門グランプリ
中川貴英子 なかがわきえこ さん(80)
昭和18年、東京都足立区生まれ。幼稚園教諭として30年間働き、60歳で退職。令和4年、56年間暮らした埼玉県から夫の生まれ故郷である高森町下市田へ移住する。70代からゴルフ、SNSなど新しい事に次々と挑戦するバイタリティの持ち主。2男の母。孫は2人。

■美と健康の秘訣 QandA
Q1:日頃気をつけていることは?
中塚裕佳理さん:鏡で体のラインをチェック。崩れていたらできるだけ早くトレーニングでリセットします。
伊奈川みよ子さん:笑顔で人と接すること。特に仕事の際は極力Happyな気持ちで心からの接客をしています。
中川貴英子さん:天竜川まで1万歩ちょっと、高森町の四季の景色を楽しみながら歩いています。

Q2:元気でいられる秘訣は?
中塚裕佳理さん:朝から晩まで自分で決めたルーティーンに合わせて体を動かしています。
伊奈川みよ子さん:1日40分間のウォーキング。できる時だけ、無理しないのが一番かな。
中川貴英子さん:体だけでなく心も健康でいること。日常の中で感動を見つけること。

Q3:これからチャレンジしてみたいことは?
中塚裕佳理さん:サロンでの活動を通じて、健康で美しく生命力のある日本人を増やすこと。
伊奈川みよ子さん:人とのつながりの中で、楽しそうな話がきたら必ず乗る!何にでも挑戦したいです。
中川貴英子さん:自分で自分を制限せず、できることにフォーカスして自由に楽しみたいです!

■中川貴英子さん「Mrs of the Year」ジャパンファイナル出場!
座談会から数日後となる11月4日(土)、東京・新宿住友ビルで行われた日本大会に出場した中川さん。華やかな立ち振る舞いとスピーチで客席を魅了しました。「緊張して頭が真っ白になるのではと不安でしたが、長野チーム8人で励まし合いながら自然と力が発揮できました。東京や埼玉のお友達も応援に来てくれて、あたたかな想いに包まれながら思い切りパフォーマンスができてよかったです!」

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