7月、南北小学校の5年生を対象に、JFAこころのプロジェクト「夢の教室」が開催されました。
夢の教室とは、さまざまな競技の現役選手・OB・OGなどを「夢先生」として学校へ招き、「夢を持つことや、その夢に向かって努力することの大切さ」「仲間と協力することの大切さ」などを伝える教室です。
前半のゲームの時間では、クラス全体で「協力すること」「思いやりの心をもつこと」「全力で取り組むこと」「ルールを守ること」などの大切さを学んでいました。
後半のトークの時間では、夢先生が「夢曲線」を黒板に描きながら、自身が困難を乗り越えて夢に挑戦した体験を語ってくれました。
最後に、夢シートに自分の将来の夢を書きました。夢先生が一人一人へ思いを込めて書いた返事が後日、子どもたちに届きます。
※詳しくは、本紙またはPDF版7ページを参照してください。
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