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自治体の皆さまへ

ふれあい情報 社協たかもり 2024.4 No.140

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長野県高森町

■令和5年度 赤い羽根共同募金結果報告
赤い羽根共同募金へのご協力ありがとうございました。
今年度 募金総額:1,691,535円
常会・個人募金:1,351,167円
事業所等法人募金:221,500円
街頭募金:27,171円
店舗募金箱:18,148円
イベント・職域・その他募金:73,549円
今年度は、5月から新型コロナが第5類感染症に移行され、地域の行事も4年前の状況に戻りつつあります。
その中で、共同募金の配分金は、再開された地区のふれあい広場事業に活用されました。
また、災害時の備えのための発電機などの備品整備、ひとり親家庭への支援品の配布、福祉学習の一環として、中学3年卒業生135人へ記念の花束贈呈にも活用させていただきました。
募金活動としては、個人募金・法人募金・町内の協力店舗への募金箱設置・まるごと収穫祭でのイベント募金・MEGAドン・キホーテ、高森町ショッピングセンターパースでの街頭募金を実施いたしました。
今年度ご協力いただいた募金は、令和6年度の町内の地域活動などに配分される予定です。皆さんのご協力ありがとうございました。

■令和6年1月1日「能登半島地震」により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
2月9日に高森中学校ボランティア委員会、3月11日に高森北小学校の6学年の皆さんより、被災地を「支える人を支える」ための支援金「ボラサポ・令和6年能登半島地震」への寄付をお預かりしました。
高森中学校からは、校内での募金活動とアルミ缶回収より116,632円を、高森北小学校からは収穫した農作物などを販売した売上金5,000円を寄付していただきました。
この貴重な支援金は、中央共同募金会を通じ、被災地のいち早い復興のための支援に使われます。

■あなたは家族のことをどれ位知っていますか?
例えば、自分の両親についてチェックしてみましょう。
・生年月日・年齢
・治療中の病気
・手術歴
・飲んでいる薬のこと
・かかりつけのお医者さん
※いくつチェックがついたでしょう。
この質問は、もしもの時救急車を呼んで救急隊に質問されることの一部です。
元気な家族ほど、その情報を理解していないことが多いのです。
さて、そんなときに役立つのが、冷蔵庫に保管する[安心カード]です。
急病の時はもちろんですが、災害時においては崩れにくく、どの家庭でも所在の分かり易い冷蔵庫に必要な情報が記入されていることで、迅速な対応が出来るというものです。

■新規!多世代交流事業 ななの木カフェ
毎月7のつく日は「ななの木カフェ」にあつまろう!
「ななの木カフェ」は毎月7日に杉の木ホール(あさぎりの郷内)にオープンする、誰でも集まれるみんなの居場所です。
小さなお子さんから高齢の方、子育て世代や学生・社会人など多世代の交流の場になるようにさまざまなイベントを計画しています。
ハンデがあっても苦手なことがあったりしても、サポートや見守りをしてくれる人がいる、誰にとっても居場所になるようなカフェをみなさんの参加で作っていきます。

■令和5年度「生きがい交流事業」
高齢者や障がいをお持ちの方など、町民の方の交流を目的とした「生きがい交流事業」を6回開催しました。
あさぎりの郷内地域交流センターを会場に、10月30日「苔玉作り」体験、11月6日「笑い文字」講習会、11月20日「麻雀大会」、11月24日「みつろうのキャンドル作り」体験、2月29日「みつろうエコラップ作り」体験、3月4日「アロマハンドクリーム作り」体験を企画し、合計92人が参加しました。
各体験に参加した方からは、「楽しかった」「また参加したい」といった感想をいただき、改めて、外出できる機会や交流できる場所が大切だと感じました。

■寄附・寄贈 令和5年4月1日〜令和6年3月31日
・高森町シニアクラブ連合会様…99,101円
・匿名様…500,000円
・ファミマフードドライブ 27回訪問およそ…202kg
・いずみの家様…子どもカフェ用パン60個
そのほか、社協やボランティアセンターへお米や食料品などたくさんのご支援をいただきありがとうございました。

問合せ:高森町社会福祉協議会
【電話】34-3717【FAX】35-9589【E-mail】t-shaso1@blue.ocn.ne.jp

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