カメラリポート2024.3・4ーたかもりタイムズー(1)

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3・4月の町の話題から

■公共交通バスに乗って町内各所を冒険!
「はじめてのバスたび」を開催　3月18日
高森町は運行開始から4年目になる町公共交通バスのPRと、高森町における「バス文化の定着」を図るため、小学校低学年を対象に「はじめてのバスたび」を開催しました。子どもたちは自分でお金を払ってバスに乗り、バスの魅力を体験するだけでなく、レジに並んで昼食のパンを買うなど社会経験や自立につながる体験もできました。

■わかもの特命係修了式　3月22日
わかもの特命係は、若者目線による高森町の魅力発信や若者が活躍できるまちづくりを目的に、平成28年度にスタートしました。これまでSNSでの町の魅力発信、各種イベントの協力など、多くの活動を行ってきましたが、年数の経過や新型コロナウイルスの影響で、自主的な活動が難しい状況が続いたため、いったん活動に区切りをつけることになりました。

■春休み子どもカフェを開催
延べ80人の小学生が参加　3月22日・26日
「春休み小学生子どもカフェ」は、地域ボランティアが中心となって町内4会場に子どもの居場所を作り、春休みの宿題サポートや遊び、食事を通じて地域とのつながりを持つことを目指しています。また、参加した子どもたちは遊びや食事を通じて、学年を越えた交流をすることができました。

■信州松本ダイナブラックス
バスケットボールクリニック開催　3月30日
3人制バスケットボールの長野県プロチーム「信州松本ダイナブラックス」が高森ミニバスケットボール教室の子どもたち33人を対象にバスケットボールクリニックを開催しました。子どもたちはプロ選手の技術やステップを目に焼き付けて練習に打ち込みました。

■高森町公民館本館視聴覚部
67年におよぶ活動に幕　3月31日
高森町公民館本館視聴覚部は、一定の役割を終えたことから3月31日をもって活動終了となりました。3月27日には最終部員会が開催され、これまでの視聴覚部の取り組みを振り返りました。

■キャンドルナイト
日本一の学校桜照らす　4月6日
住民有志団体「TAKART」、下市田区の有志は、日本一の学校桜として知られる高森南小学校の桜をライトアップしました。「TAKARAT」の皆さんはペットボトルを、下市田区の有志の皆さんは竹灯籠を活用してライトアップし、来場者はロウソクの灯りに照らされた夜桜を楽しんでいました。