■関東地域に住む若者が集う「高森町の推し活始めてみませんか?」 5月23日
一度高森町を離れた人が故郷の良さや素晴らしさを再認識し、町の「推しポイント」を見つけるイベントを東京都千代田区で開催しました。イベントには、高森町出身の18歳から26歳の若者が集い、スパイスカレーを作りながら交流を深め、それぞれが思う高森町の推しポイントについて語り合いました。
■未来の大人応援プロジェクト南信州SBPクラブ発足 5月25日
ビジネスの手法で地域課題を解決するSBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)クラブが高森町で発足しました。
一般社団法人「未来の大人応援プロジェクト」と共に、小学生から大学生の13人で活動していきます。途中からの加入も可能です。ご興味ある方は、熱中たかもりまでお問い合わせください。
問合せ:【電話】49-8408
■日頃の感謝を形に消防団が北小学校のプール清掃 5月29日
高森町消防団は、日頃から北小学校のグラウンドなどの施設を訓練や行事で使用しており、その感謝の気持ちを伝えようと昨年からプール清掃を手伝っています。消防用のホースを使って汚れを流し、最後は児童も消防団員も水を浴びてびしょ濡れになりながら交流にもなりました。
■山吹中学校卒業生から北小学校へ寄附 5月30日
昭和25年山吹中学校卒業生の同窓会の皆さん(代表/鎌倉秋広様(飯田市座光寺))から、147,587円のご寄附をいただきました。
この寄附金は、会の皆さんのご希望にお応えし、高森北小学校の子どもたちのために役立たせていただきます。
■シニア大学開校 楽しく学び健やかに生きる 6月13日
高森町シニア大学は、74人の学生参加のもと開校式と第1講座を行いました。平均年齢は79歳で最高齢者は94歳の方です。第1講座では、横浜の睡眠呼吸クリニックの副院長で林香寺住職の川野泰周さんを招き、マインドフルネスについて学びました。
■地域活性化講演会「地域素材を生かしたジェラートで世界を切り拓く」 6月17日
高森町は、世界一のジェラート職人の柴野大造さんを講師に、地域活性化講演会を開催しました。町内外から100人を超える人が来場しました。講演会の途中、市田柿のジェラートの試食もあり、今回特別に開発した2種類のフレーバーを試食しました。参加者は冷たいジェラートを味わいながら、地域活性化について熱い話を聞きました。
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