■税務署へ確定申告する場合
確定申告の相談申告期間:2月17日(月)〜3月17日(月)
◇ご自宅から申告ができます
国税庁ホームページ「確定申告書等作成コーナー」を利用すれば、多くの方が訪れる確定申告会場に出向かなくても、マイナンバーカードとICカードリーダライタまたはマイナンバーカード対応のスマホを利用してe‐Taxで申告書を提出できます。
なお、マイナンバーカードとICカードリーダライタなどをお持ちでない方でも、印刷して郵送などで税務署に提出することもできます。ぜひご自宅から申告をお願いします。
確定申告などに関する問い合わせ先:国税庁ホームページ「確定申告特集」
【HP】https://www.nta.go.jp
e‐Tax・申告書作成コーナーの操作などに関する問い合わせ先:e‐Tax・作成コーナーヘルプデスク
【電話】0570-01-5901
※土・日および祝日を除く
◇確定申告の相談・申告期間
期間:2月17日(月)~3月17日(月)まで
※土・日および祝日を除く
時間:
・相談受付 午前8時30分~午後4時00分まで
・相談開始 午前9時00分~
◎入場整理券
混雑緩和のため、会場への入場には「入場整理券」が必要です。入場整理券は、各会場で当日配布するほか、LINEの国税庁公式アカウントで事前発行も可能です。詳細は、国税庁ホームページをご覧ください。
なお、入場整理券の配布状況に応じ、後日の来場をお願いする場合があります。
◎書面による申告書などを提出される方へ
令和7年1月1日以降、確定申告書などの控えに収受日時印の押なつを行っていません。申告書などの提出年月日は、必要に応じて、ご自身で記録・管理をお願いします。申告書などの正本(提出用)のみを提出(送付)していただきますよう、お願いします。
《申告相談 持ち物チェックリスト》
◇令和6年中の収入が明らかになる書類
・給与や年金の源泉徴収票または支払額の証明書(原本)
※紛失された場合は、給与・年金の支払者に再発行を依頼してください。なお、国民年金・厚生年金の源泉徴収票の再発行については、下記までお問い合わせください。
問合せ:
日本年金機構飯田年金事務所【電話】0265-22-3641
「ねんきんダイヤル」【電話】0570-05-1165
・営業などや農業、不動産の収支内訳書
※補てん金や補助金などについても、申告する必要があります。
・上記以外の所得があった方は、収入金額、必要経費の確認ができる書類など
◇控除を受けるための証明書など
※証明書、領収書などがない場合は控除が受けられません。紛失された場合は再発行を依頼の上、お持ちください。
・生命保険料(一般分・介護分・個人年金分)・地震保険料の控除証明書
・国民年金など社会保険料の支払額証明書または領収書
・身体障がい者手帳、障がいの等級が確認できる証明書(障がい者控除を受ける方)
・医療費通知(医療費のお知らせ)・医療費控除の証明書(医療費控除を受ける方)、セルフメディケーション税制の明細書・「一定の取り組み」を行ったことを明らかにする書類(セルフメディケーション税制を受ける方)
※医療費の領収書を人ごと、病院・薬局ごとに合計し、健康保険や生命保険で補てんされた場合はこれを差し引きして医療費控除の明細書を作成してください。申告会場での代行作成は行いません。「医療費控除の明細書」が作成されていない場合、整理・作成した上で再度来場していただくこともあります。ご了承ください。
・寄附先の法人や自治体などから交付される寄附金受領証明書(寄附金控除を受ける方)
・税務署が交付した令和6年分(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書、借入金の年末残高証明書(2年目以降の住宅借入金等特別控除を受ける方)
◇その他
・マイナンバーカードまたは通知カードおよび本人確認書類(運転免許証など)
・本人の預金口座が分かるもの
・通帳登録印(口座振替による納税を依頼される方)
・確定申告のお知らせはがき(税務署から送付された方)
・利用者識別番号(ID・パスワード)などの通知(税務署、役場から交付を受けた方)
確定申告書の提出・問い合わせ先:飯田税務署
〒395-8646 飯田市高羽町6丁目1番5 飯田高羽合同庁舎
【電話】0265-22-1165(自動音声案内)
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