あっと陸奥覧(MUCHURAN)

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市内各地の話題をお届けします!

■6/18(Sun)晴天の下、大盛況!　第30回　大畑海峡サーモン祭り
6/18(日)、天候に恵まれた中、第30回大畑海峡サーモン祭りが開催されました。コロナ禍の間、行われていなかった「つかみどり」と「一本釣り」が今年は復活。県内だけでなく、全国からつめかけた人たちで、会場は開会式前から長蛇の列となりました。例年通り行われた「サーモンレース」や「タモすくい」など、大人だけでなく子どもも楽しめるイベントも多く、新鮮で脂ののった大きなサーモンを手に、みなさん大喜びでした。海峡サーモンはまさに今が旬。美味しい海峡サーモンをみなさんも召し上がってくださいね。

■7/6(Thu)10年目のサポーター活動　むつ市道路・海辺サポーターボランティア活動
7/6(木)、下北地区クリーンサポート主催で新田名部川河川敷(赤坂イベント広場)において、むつ市道路・水辺のサポーターのみなさんが草刈り及びゴミ拾いを行いました。
当日は、はるばる十和田市、青森市から参加された方も!
炎天下の中、市民の皆さんが快適に利用していただけるよう、大勢の方々が手慣れた手つきで草を刈っていました。
むつ市道路・水辺のサポータのみなさん、ありがとうございました!

■7/6(Thu)子ども達の幸せを願って　県内初!こどもまんなか宣言
7/6(木)、並木保育園を会場に、青森県内初のこどもまんなか宣言を行いました。
こどままんなか宣言とはこども家庭庁が目指す「こどもたちが健やかで幸せに成長できるような社会の実現」に向けた取組の趣旨に賛同し、「こどもまんなか応援サポーター」が宣言するものです。むつ市では、山本市長とムッシュ・ムチュラン1.世が応援サポーターに就任しました。当日は、並木保育園の3歳児、4歳児、5歳児のみなさんも参加し、「こどもまんなか」の文字を掲げ、「むつ市大好き!」と声を合わせました。

■7/7(Fri)白熱!4年ぶりの熱戦　第42回むつ老人スポーツ大会
7/7(金)、克雪ドームを会場に第42回むつ老人スポーツ大会が開催されました。
むつ市老人クラブ連合会が主催する同大会は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で3年間中止を余儀なくされており、実に4年ぶりの開催となりました。当日は377名が参加し、豆拾い、ビン倒しや玉入れ競争など様々な競技で熱戦が繰り広げられました。参加者からは「4年ぶりの大会で本当に楽しかった。来年も頑張りたい」との声も聞かれ、大盛り上がりの大会となりました。

■7/9(Sun)下北のうまいが亀戸に結集　下北圏域地場産品販路拡大　トラックセール
7/9(日)、東京都江東区亀戸梅屋敷において、「下北圏域地場産品販路拡大トラックセール」が開催されました。
今回のトラックセールは、下北圏域の各市町村の特産品を首都圏に広め、ブランディングにより農林水産業の振興と地域経済の発展を目指している下北圏域販路拡大事業実行委員会主催の事業です。
新鮮な海峡サーモン、ホタテ、サザエなどの販売のほか、当市出身のシンガーソングライターjuriさんのミニライブもあり、大盛況となりました。

■7/10(Mon)さらなる高みを目指して　しもきたSTC・むつスポ少(ソフトテニスクラブ)市長表敬訪問
6月に行われた「青森県小学生ソフトテニス選手権大会兼全日本小学生最終予選会」でしもきたSTCとむつスポ少の選手が7名入賞する快挙を達成!全国大会出場および東日本選抜大会出場を山本市長へ報告しました。優勝した鈴木蘭丸さんは「3月の全国大会は悔しい思いをした。夏の全国大会では自分自身楽しめるようなプレーをしたい」と抱負を述べました。表敬訪問終了後も、21時まで練習します!と笑顔を見せていました。青森県代表として頑張ってください!

■7/10(Mon)日本ジオパーク全国大会開催へ　第14回日本ジオパーク全国大会下北大会決起集会
来年8/28(水)から9/2(月)までの期間で開催が予定されている、日本ジオパーク全国大会下北大会に向けて、7/10(月)、関係者約100名がむつ来さまい館へ集結し、決起集会が行われました。大会中には全国から約800人が来訪し、下北を全国にPRする大きな機会となります。今後は全国大会に向けて、キックオフイベント「下北ジオパークファンミーティング2023」の開催など様々な事業を展開する予定です!
決起集会の最後には、下北半島のポーズで全国大会の成功を誓いました。

■7/10(Mon)常勝県駅伝大会2連覇!　MASAKARI陸上クラブ市長表敬訪問
6/24(土)に行われた、「第27回青森県小学生駅伝競走大会」において、女子の部で2連覇を達成したMASAKARI陸上クラブの選手達が山本市長へ優勝の報告をしました。
アンカーを努めた古川晶梨さんからは「あきらめないでタスキを繋ぎ優勝することができた」「MASAKARI陸上クラブの名前をみんなに知ってもらいたい」と力強い言葉がありました。最後には、山本市長と選手たちとの質問コーナーも!選手のみなさん優勝おめでとうございます!